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ガンバレ クボちゃん これかも宜しく  2012.01.25

“クボちゃん”こと窪孝枝さん。AD研の様々な事業でいつも中核的な仕事をしてくれたヒト。13年間勤務。来月から古巣へUターン。アクア関連の仕事をする予定とのこと。昨日、これまでの”クボちゃん”の苦労を労い、感謝を込めて、ささやかな送別会をしました。

クボちゃんがAD研に入社した頃、頻繁に出張がありました。入社早々、私の随行者として山形と水沢へ。それもアイチの指導でした。アイチの中身もよく分からないクボちゃんはさぞ面食らったことでしょう。でも、頑張り屋で努力家の彼女は私の期待に懸命に応えてくれました。そして、やっとアイチやワッツをはじめ様々なアクアに慣れてきた頃、次は国内総会や各種養成コースの企画実施と煩雑な事務処理がスタート。それも私は他の仕事に追われ、彼女へほぼ”丸投げ”状態でした。本当に大変だったと思います。国内の仕事にヤット一段落下した頃、次は海外の仕事でした。夜、仕事が終ると自前で”駅前留学”。語学学習にも励んでくれました。AEAやATRIの新規更新手続き、ワッツの国際組織(WABA)の崩壊に伴う事務処理、CPRインストラクターの国際資格取得、健康運動指導士、などなど、その後も大変さが続きました。そして、昨今、毎年世界に数名いる国際総会(IAFC)でのプレゼンター兼オフィシャルスタッフ。クボちゃんはその最初の”外人”です。クボちゃんの働きぶりに感心した故キム女史(当時AEA理事兼IAFC実行委員長)は「KuboをAEA(米国)へ派遣して欲しい」と熱心に”リクルート”されたほどです。内外の仕事が落ち着き、クボちゃんが少しノンビリできたのはここ数年間だけ。AD研での13年間、次々と押し寄せてくる種々雑多な仕事に追われる日々でした。お疲れさまでした。感謝。

クボちゃん、ガンバレ。これからもどうぞ宜しく。ありがとう。
AD研究所 今野純

       
         

◎人気だったクボちゃんの個人ブログもひとまずクローズとのこと。 こちらへ >>