近頃、何でもない事ができなくなってきた。こんなヒトは加齢による筋肉量の減少が原因かも知れない。日本老年医学学会が発表した内容です。
例えば…、靴を履く時よろける。重たいものが長く持てない。瓶のフタが開けられない。歩幅が狭くなった。下りの階段が怖い。姿勢が前かがみになった。手すりがないと不安だ。バスや電車でよろける。横断歩道を青信号で渡りきれない。何でもないところでつまずく。
■人は誰でも、年齢と共に筋肉が減ってゆく
思うように身体が動かない。姿勢が悪くなる。などは加齢による筋肉量の減少が原因。筋肉量は55歳頃から減少が始まり、65歳頃には歩いたり身体を支えたりといった基本的な動作に影響が出るほど筋力が低下。チョットした家事や外出が面倒になる。身体を動かさないので更に筋力が劣ってくる。その悪循環が、やがで寝たっきりリスクを高めることになる。
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■筋肉は何歳になっても増やせる
筋肉量を増やす。寝たっきり予防のためにも必要。筋肉は何歳になっても増やせるのがイイ。筋肉は、関節や骨と違って蘇生力が強いのが特徴。わずか48日間で筋肉の半分が生まれ変わる。
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