AEA(全米アクアエクササイズ協会)の理事ムッシ・ハラッシュさん(イスラエル人)とご主人(ヨランさん)ご夫婦が来日。横浜へご案内しました。彼女は第７回韓国アクア国内総会(KAEA主催）の海外講師の一人として招聘。その帰路、日本に立ち寄りました。
今や韓国は日本を抜き、アジアでトップ。韓国人AEA認定者数700名(日本人の2倍)。今回、国内総会へは300名(全員AEA認定者)が受講したとのこと。世代交代が順調で優秀な若手リーダーが育っているとのこと。盛大に執り行われたようです。
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横浜へご案内。駅の改札口も電車の中も、前後左右の人々、スマホと睨めっこ。不思議な光景だったようです。便利なように見えるスマホ。が…「ヒトと同じネ…」とポツリ。「便利なヒト、イザという時、頼りにならないでしょう…」とのこと。なるほど…。そうかも知れません。
そして、街で観かけた日本の若い世代の女性たち。前かがみで内股歩きが多い。姿勢の悪さにビックリ。「なぜ、あんな歩き方をしているのか」と不思議がっていました。そう言われて見ると、その通り。勉強になりました。
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旅の先々で出会った人々とのふれあい、親切さ。とても楽しい日本の旅だった…とのメールがありました。宮島が最も印象深かったようです。
日本への旅が夢だったとか。
広島→宮島、京都→奈良、そして、箱根→飛騨高山へ。分厚いトラベル・ガイドの本、色とりどりの付箋が貼ってありました。
ご主人は体育大のバスケット・コーチ。今回、現役引退の“慰安旅行”を兼ねているとのこと。お二人は楽しそうでした。