イタリアのワッツ＆アイチ（Watsu & Ai Chi）セミナーハウス（Galbusera Biance Qasis Biodiversity）がいよいよ来春完成とのこと。この地はミラノから北へ約40キロ。20ヘクタールの広大な山野の中に2年前に建設がスタート。メインハウス地下に花弁型の円形プール（直径10メートル）。それとは別にひょうたん型の小ぶりなスパプール。いずれも天然温泉水とのこと。客室数13部屋。食事は有機食品のみ。贅沢な施設です。ここが来年からイタリアのワッツ＆アイチ・センターとして稼動します。
オーナーはこの地を14世紀から所有していた貴族ベサナ家の末裔ガイタノ・ベサナ氏。アイチ認定者であり同指導者団体アイチ・イタリーの名誉理事。ワッツ・プラクティッショナー(Watsu実習延べ500時間以上のヒト)でもあります。氏の「夢」であったワッツ＆アイチの指導者養成が実現することになり、今からワクワクしているらしい。
将来、日本からWatsu Ai Chi認定者の方々の研修ツアーを企画します。お楽しみ…。
