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facebook journal 11月より   2016.11.04

 


■ 明日 南米チリへ 16/11/2911-29%e3%80%80%e3%83%81%e3%83%aa

今回 成田→パリ→サンチャゴ。ヨーロッパでの乗り継ぎを入れ、片道30時間。アメリカ経由でもほぼ同じ、行きも帰りも空白の1日があります。時間が損したような得したような…。地球の裏側ですからネ~。長旅です。読みたかった本、数冊持参。ゆっくり読み、考え、楽しんできます。


■ 食の大阪へ 16/11/28

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久々の大阪。日帰り。昼食に購入したコンビニのお握り。不思議な味に感動。お握りひとつとってもレベルが高い。帰路、新大阪駅内で食べたタコ焼き&焼きそば。本店は明石とのこと。絶品でした(写真は無関係)。撮るのを忘れたくらい美味しかったワケです。


■ 3つのアクアギア 16/11/26

この道、30年。華々しく登場。生き残ったモノ。いつの間にか消滅したモノ。数多くのアクアギアを見てきました。水の浮力を基準にアクアギアは大別すると3つ。最も多いのが浮揚具。水面に浮くギア。次に重量具。水に沈むギア。そして、浮きもせず沈みもしないのが抵抗具。その抵抗具であっても更に2つ。層流のパドル系と乱流のスカール系に分かれます。

今秋、米国からの突然の製造中止“宣告”。大慌てしたのが「ハイドロトーン」。究極のパドル系抵抗具。短命なアクアギアの中にあって最長寿。アスリートからリハビリまで幅広い愛好者がいます。いずれ、どこかの国の会社が考案者ダン・ソラウェイ氏の願いを受け継ぎ、再スタートするかも…。そうであってほしい…と思っているのは私一人ではないハズです。

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それまでの間、愛好者たちは知恵を絞っています。パーツの補修や修繕法をネット上で配信するヒト。国産化の可能性を秘かに探るヒト。その熱意は素晴らしいが、小休止。思案の為所です。

数年前の出来事。世界的に知られたワッツ指導者が来日。日本人が使用していたワッツの補助ギアに興味を持ち、ヨーロッパへ持ち帰った。そのギアのホンモノはヨーロッパ製。多少改良を加え、趣味で製作していたワッツ愛好者がいた。が、製造元の会社(フランス)が激怒。無許可だったそのヒトを訴える騒ぎが起きた。幸い、大事にはならず終結したが、冷や冷やものでした。

この例でも解るように、アクアギアの製造販売は立派なビジネス。利害が複雑です。善意であっても、安易に考え、勝手な“発想”で行動するのは危険。リスクが大き過ぎます。お気を付けください。

アクアギアは世界中で売れる。ビジネスに失敗した例も多い。例えば、二大ギアの一つ、通称「ヌードル」。パテント取得できなかった。水道管ケースの代用だったから…。もう一つ、キックボード。何とルーツは日本。大正末、大阪の茨木中スイマーたちが肩幅と腕の長さに平板を切り、ビート練習に使用。それを観た米国コーチが海外に紹介したのが始まりとされています。これもパテント所得できなかったケース。要するにアクアギアをビジネスにするには世界中をマーケットに販売ルートを構築できる能力があるか否か。それで決まります。この世界ではアメリカ人の独壇場です。プール愛好者は世界中にいますからネ~。


■ 二度目の南米チリへ 16/11/24

11-24%e3%80%80%e5%9c%b0%e5%9b%b3%e3%80%80%e5%8d%97%e7%b1%b3%e3%83%81%e3%83%aa来週から南米チリへ。南半球は初夏。日本の6月頃(?)の天候。今回で二度目のチリ。前回は首都サンティアゴと世界遺産の街パルパライソのみでしたが、今回は北部から南部まで、広い範囲でアイチ講習会が開催される。今から楽しみです。

チリと言えば、林立する巨石像モアイで有名です。が、モアイのあるイースター島は太平洋上の絶海の孤島。何とチリ海岸から3800キロも離れている。そう簡単には行けません。帰国は12月中旬です。

前回(2014年10月)詳しくは こちらへ ↓↓↓
https://www.aqua-adi.co.jp/info/21350.html

 

 


■ 高尾山 登頂 16/11/23 411-23%e3%80%804

高尾山。標高599m。都心から1時間。ゆっくり気軽に山歩きが楽しめる。登山コース、観光スポット、ご当地グルメ、ハイキング。年間250万人が訪れるとか。観光名所になるためには、それなりの仕掛けが揃っているワケです。楽しい一日でした。

 

 


■ 自然豊かな霊山 16/11/23 3

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駅前の案内所で入手したガイドブックによると、高尾山薬王寺は真言宗。密教。関東三大本山の一つとのこと。かつては山伏たちの修験道の霊場。自然豊かな高尾山の霊気で、少し、心が洗われたかも知れません。マイナスイオンたっぷり浴び、元気になりました。


■ 在京の同期会 16/11/23 2

昼食は高尾山・薬王寺にて精進料理。地元八王子高尾の畑の新鮮旬野菜が中心とか。美味しかった。予約要。

11-23%e3%80%802-4高尾山は初めて。一度行きたかった。在京の中学同期会(仙台・五橋中)が今回、高尾山だと知り、日程調整。実現しました。昼食の席上、幹事の挨拶の中で、同級生は総勢550名(10組)。うち在京は100名前後とのこと。今回、高尾山には17名参加。私のクラス(2組)からは3名参加。50数年前の思い出話しに大笑いしました。

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精進料理の待合席。数名の中国人観光客へ熱心に説明する日本人通訳者。参道路の両側には沢山の同観光客が…。名物ダンゴと缶ドリンクで立ち食いする人々。そんな中にあって、院内御座所で精進料理を食べる人もいる。50年前、欧州ライン川沿岸の観光名所はどこも日本人観光客で賑わっていた。平気で立ち食いする人々も結構多かった。今の中国人も50年もすれば、海外でのお行儀を習い、馴染んでゆくのことでしょう。

精進料理のお手元に書かれていた言葉。飾らす自分らしく。ハイ。分りました。


■ 初めての高尾山 16/11/23 1

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昨日、首都圏の紅葉の名所高尾山へ。観光案内所は中国語が飛び交い、ボランティア(?)通訳者が忙しそうでした。

早朝の地震、TV画面には福島・宮城へ津波情報。心配しながら八王子へ。平日なのに高尾山口にはたくさんの人々。ちょっとした登山スタイルの方もいれば、街歩き程度の軽装の方もいる。ケーブルカーは大混雑でした。


■ 30年目のアクア養成コース 終了 16/11/21

11-21%e3%80%80%e9%a4%8a%e6%88%90%e7%b5%82%e4%ba%86AD研、創立して30年目の今年。ラストのAEA&ATRI養成コースが無事終了。 AEAは1990年から、ATRIは2000年からスタート。始めは私独りでした。が、今は私の「出番」は殆どなく、始めと終わりにご挨拶する程度。素晴らしい講師の方々が献身的にお手伝いしてくれるからです。国内外から、多くの方々のご支援ご協力のお陰です。感謝。

次回の養成コースは2月。更なる高みを目指して、スクラムを組んで頑張ります。優れた人材が育つ環境づくりに努めます。今後ともどうぞよろしくお願いします。


■ 寿命と運命、不平等な命 16/11/18 2
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持病の不安を持ちながら明るく生きた姪(享年30)。一族きってのベッピンさん。昨日の葬儀は、みな悔しさと無念さで涙。辛い別れでした。 誰しも「命」の始まりと終わりは、如何ともしがたい。厳かな会場、ヒトの「寿命」や「運命」の意義を考える場となりました。もちろん、長く生きればイイ訳ではない。生きた質量が大切だとは誰しも解っているのですが、身内の事となると、うまく心の整理ができません。命の不平等さを感じます。 不可解な命のスイッチ。ON⇔OFF。いつ、どこで、どのような基準で誰が決めるのか。神さまに訊いてみない。


■ 日本は巨大な温室国 16/11/18
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身内の葬儀で岩手へ。数年ぶり。初めて新型新幹線に乗車。快適でした。原子力発電と新幹線は国家戦略的なニッポンの「商品」。残念ながら、まだ買ってくれる国はないようです。が、さすが…と感動。トイレへ行ったら、また感動。手洗いの洗剤・洗浄・乾燥がオールインワン。日本的な細やかな配慮を感じました。 在来線へ乗り継いで駅へ。立派な駅舎。広い駅前。広い道路。が、人の少なさ。車が走ってない。シャターだらけの商店街。寂しい。これが今のニッポン。巨大な「温室国」ニッポン。世界の流れに乗り遅れている。それすらも鈍感になった日本人。温室効果ですかね〜。


■ 柚木さん 日本代表講師 決まる 6/11/16
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アクアエクササイズのメッカ。全米アクアエクササイズ協会(AEA)の年次総会(IAFC)。世界28ヶ国からトッププレゼンターが米国フロリダに集結します。今年は30周年を記念するイベントが盛大に執り行われます。柚木典子さん(フリー)が日本人AEA認定者を代表してプレゼンターに選ばれました。おめでとう。


■ 男はつらいよ 新大統領 16/11/15

映画「男はつらいよ」の寅さんが言う名セリフの一つ。“それを言っちやぁお終いョ”。そのセリフを大声で言ったヒトが世界のリーダーになった。


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全米の隠れトランプたちが彼を支持した理由の一つが「本音」の言葉。プロの政治家が体裁を気にして“タブー扱い”してきた数々。つまり、人種・宗教・貧困・思想…etc。彼は軽々しくも口にした。それも世界最大の大舞台の席上で…。堂々と衝撃的な言い方で…。ある意味「素人」だから言えたのかも知れません。どこかの段階でフェードアウトするつもりだったのかも知れません。選挙民だちは、表向き眉を潜めながらも、一皮剥けば皆“偽善者”。内心、思っている事は同じ。それがトランプ・ショックの本音の部分なのではないでしょうか。

それを言わなきゃ始まらない。カッコつけず本音を言う。良くも悪くもウソは言わない。世界は『寅さん』のようなリーダーを求めている。連日のトランプ報道を見てそう思いました。あなたはトランプ・ショックから何を学びますか。


■ 月に願いを 16/11/13 2

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■ ドアの向こうへ 旅立ちの日 16/11/13

身近な縁者が永久の旅路へ。持病を気にしながらも努めて明るく、前向きに生きた。立派な人生でした。長寿で大往生する人もいれば、短命な人もいる。如何ともしがないのが「命」。運命の始めと終わりは神の領域です。また、いつか、どこかで合いましょう。
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逝く人は裂くが如し。合掌。

「命」の終わりとはどんな感じなのか。ドラエモンのドアに似ているのかも…。つまり、しょっと開けてみるとそこは別世界…。あの世とはそんな感じなのかも知れません。いつかはそのドアの向こう側へゆくのですから、好きな事をする。好きな物を買う。好きな品を食べる。そして、好きな人と会い、好きな話しをする。我慢しない。人生、最後はそうありたい。


■ 大塩さん ガンバレ 16/11/12
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AEA/ATRI養成コース。久しぶりに理学療法士大塩琢也さん(AEA/ATRIナショナルトレーナー)と会いました。前回の養成コース(6月)は彼の台湾出張と重なり、会えなかった。 昨日まで長野で開催された理学運動国際学会の話しを聞き来ました。英語堪能の大塩さん。水中運動の講座担当。水中での速歩インターバルの研究発表。免加率70%(身体の70%が水面下の立位状態)が最も運動効果が高い。そんな結果だったようです。 彼のような水中運動研究者が一人でも多く増えることを願います。大塩さん、これからも頑張ってください。


■ 失われた20年 16/11/10
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米国、2001年9月11日NY多発テロが起点。社会構造が微妙に変る「パラダイムシフト」が起こった。そして、暴言や失言で人気を得たビジネスマン。政治経験なし。米国大統領初で最年長。世界に与えた衝撃は大きい。 一方、日本は…。バブル崩壊に始まる「失われた10年」。その後、団塊の世代の大量退職。人口減少。そして、リーマン・ショック(2007年)が起きた。これを加えて2011年3月11日東日本大震災。「失われた20年」と言われています。 今回、2016年11月9日のトランプ・ショック。「パラダイム・シフト」なのか否か。今後、日米関係はどうなるのか。安全保障は…。貿易は…。金融は…。先が見えない。 どうするニッポン。どうなるニッポン。


■ 米国大統領選 大番狂わせ 16/11/09 2
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2007年、リーマン・ショック。2016年、トランプ・ショック。 アメリカ国民の「民意」を尊重します。日本は戦後、一貫して最も優秀で誠実な同盟国です。どうぞ宜しくお願いします。


■ 悲観は感情 楽観は意思 16/11/09

11-09%e3%80%80we-can-do-it昨夜、BSドキュメント『アポロ13号』を観ました。当時、NASA管制塔で指揮をとったヒト。民間下請会社でエンジン(アクエリアス)を製造したヒト。不運にも同機搭乗できなかった宇宙飛行士の証言。様々な人間模様。とても興味深い番組でした。 今から46年前の出来事。地球から33万キロの離れた宇宙空間でエンジン事故発生。誰しもが不可能と思われた地球への帰還。が、人々の知識と知恵が奇跡を起こした。“成功した失敗”と称され、ある意味、月面着陸したアポロ11号より有名な出来事。映画にもなったので観たヒトも多いのでは…。 2002年4月、スミソニアン博物館(ワシントンDC)を見学。小学生が胸に付けた拝観料無料バッチ(You Can Do It)。彼らの人混みの中で『アポロ13号』の展示を見ました。大感動。そして、展示物の下に小さなプレートがあり、その言葉に大変感動しました。すなわち…。 |悲観は感情から生じ|楽観は意志から生じる|

詳しくは こちらへ ↓↓↓
http://junkonno1.blogspot.jp/2010/08/you-can-do-it.html


■ 異端児か初の女性か 16/11/08 2

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■ TPPは存在感の証 16/11/08
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日本政府、TPP、強行採決を急いだワケ。安倍政権としては、昨日までに「結着」を付けたかった。安倍政権の存在感を示すギリギリの日程でした。決まってからではパンチの効き目が弱い。二流大臣の失言でチャンスを逃しましたね〜。安倍さん、残念。 オバマ→クリントンと政権が繋がりそうです。女性初の大統領。いよいよ誕生です。


■ 櫂と櫓の違い 16/11/07 2

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■ 何事も見方、考え方が大切 16/11/07

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■ 寒くなりました 16/11/05 2

自宅前の階段。日増しに落ち葉が増えました。今朝、家人と共に階段掃除。ついこの間まで、Tシャツ&半ズボン(年甲斐もなく…)だった。が、もう、そんな恰好は寒くて出来ません。落ち葉の季節になりました。 明日、HYDROステップアップ講習会。抵抗具大好きの方々と話し会い、究極のアクアギアたちと今後どのように付き合えばイイのかを考えます。
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我が家は丘の中腹にあり、前(下)の方も後ろ(上)の方も、ほぼ毎日、階段を掃除してます。時々、我が家の前も竹ボウキでササッと掃いてくれます。丘の上に新築アパートが立ち、若者や学生、サラリーマンらしき外人(欧米人)も住んでいる。今流行りのルームシェアかも知れません。ゴミ出しや分別に時々ルール違反するらしい。今朝、近所の初老のご婦人が「こうしなきゃダメでしょう…」を彼らに教授。「ハイ…分りました…スミマセン」と素直に返事していました。


■ 苦渋の選択 16/11/05

11-05-%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e3%80%801『苦渋の選択』これがいま世界のキーワードです。 まもなく世界で最も影響力のあるリーダーが選ばれます。人種・宗教・思想、どれ一つとっても複雑に利害が絡み合う現代です。米国大統領と言えども口では言えても「出来ること」は限られています。 今週、CNNの報道は稀に見るネガティブキャンペーンの応酬ばかりでした。どうも、外人(私)から見ると、今回はどっちが「好き」かを選ぶのではなく、どっちも「嫌い」だか、より嫌いなヒトは誰かを選ぶ大統領選挙のように感じます。苦渋の選択ですネ~。

7年前、“Yes! We Can!”で登場した黒人初の大統領。早々に核廃絶を訴え、ノーベル平和賞を得た。が、そ11-05-%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e3%80%802の後、パットとしない。公約の“オバマケア”(医療保険制度)も結局、口だけで何一つ実行できなかった。それが実態。まもなく時間切れで退陣。内心、ホットしていることでしょう。

隣国(韓国)も前代未聞のスキャンダルで大揉め。待望の初来日はこの騒動でお流れになるかも…。国内も大騒ぎの豊洲も五輪会場も不透明な結末になりそうです。そして、昨夜のTPPの強行採決。空気の読めない“二流大臣”の失言が切っ掛けでした。これもあれも『苦渋の選択』と言うことなのでしょう。 どうするニッポン…。どうなるニッポン…。


■ 2020年 レガシーの次はカジノ 16/11/04

11-04%e3%80%80%e3%82%ab%e3%82%b8%e3%83%8e新聞に「カジノ法案審議入り」の記事がありました。やっぱりネ〜。 東京五輪の三会場の「レガシー」問題 。ほぼ決まり。いつの間にかIOCが登場。東京都は脇役へ。主役が誰なのか。バッハさん(IOC会長)の陰に隠れているヒト。totoの仕掛け人。レガシーの次はカジノへ。国立競技場の維持費の半分はtotoから…。レガシーの維持費はどうするの。どこから…。カジノでしょう。 そう言う段取りですね〜。さすが政治の闇は深い。


■ 1時間でわかる カーネギー論 16/11/03

世はスピート時代。ディール・カーネギーの成功哲学をたった1時間で分る。そんな便利な本があるんですネ。腹立たしくもあり…妬みすら覚えます(笑)。

11-03%e3%80%80d%e3%80%80%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%8d%e3%82%ae%e3%83%bc東京(1964年)→メキシコ(1968年)と水泳ニッポン大惨敗。こうなったからには米国水泳界の“秘密”を探るしかない…と一大奮起。当時、米国五輪ヘットコーチ、カウンシルマン博士(インディアナ大教授)へ「コーチになる方法を教えてください」とメール。何とこのラブコールに応え、返事がきた。「この本を熟読しなさい。そして、実行しなさい。そうれば私を凌げる優れた水泳コーチになれる」とのこと。早速、洋書屋へ。購入。なんとその本はペーパーバック(ポケットブック)でした。翌日から辞書と睨めっこ。数年かかって読みました。が、その本は既に翻訳本が売られていた。大ショックだったのがこの一冊(人を動かす)です。

今では図解入りで分り易く要点がまとめられ「1時間でわかる」と言うのです。腹立たしいですネ~。あの時の苦労や努力は一体何だったのでしょうか。それはそれとして、これから水泳コーチになるヒトへ。人の泳ぎ方より人の動かし方を学び、学んだことは即実行する。それが大コーチになる「道」なのだそうです。故カウンシルマン博士はそう言っていました。いかがでしょうか…。


■ アクアロジックの使い方 16/11/02

11-02%e3%80%80%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%a2%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%83%83%e3%82%af11-02%e3%80%80%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%a2%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%802アクアロジック。この動画で使用しているのはスモールタイプ。ハイドロ・アイチにぴったり。クリニカル・アイチにもイイですね。可能性が広がるアクアギアです。


■ ソックスを履いて泳いでみよう 16/11/02

%e5%86%99%e7%9c%9f20161104加重負荷。手にパルム,足にフィンは正統派。が、ソックス, Tシャツ,パンスト。手頃なモノを身に付けて泳ぐ。10月,11月,こんなヘンテコな泳ぎも気分転換に…。でも,やり過ぎにご注意ください。平泳ぎ,背泳は危険。お薦めできません。