アクアダイナミックス研究所 代表の今野です。海外の最新情報や日々の活動などをブログで配信しています。
8月12日(土) 9:00~9:45 | 骨盤底筋群の活性化 ~『排泄』を考える~ |
|
---|---|---|
A21 | 太田 藍 Ai Ohta | |
水中実技(プール) |
〈プロフィール〉フリーインストラクター、ATRI/AEA/HYDRO/AiChi認定者 【継続教育点数】実⇒ATRI1.0/AEA1.0/WATSU1.0 |
|
近年、シニア世代の問題の1つに、筋力低下による『トイレトラブル』が増加していると言われています。日常生活でも「尿漏れ」「頻尿」「排泄力の低下」など、人には言えない、聞けないデリケートな悩みを抱えているのが現実です。 では、なぜ年齢増加に伴いこのような現象が起こるのでしょうか?大きな原因の1つは『骨盤底筋群の筋力低下』です。この『骨盤底筋群』の筋力低下を予防、改善することが生活の質の向上に繋がります。 プールの中では、水圧でお腹が圧迫されるためトイレは近くなり、筋肉は\弛緩するため、意識しないとトイレが我慢出来ません…水中のエクササイズ方法として、『排泄時の姿勢』から、『排泄を催した時の骨盤底筋群の使い方』、『排泄時の腹圧のかけ方』などムーブメントごとに動かし方をご紹介いたします。ぜひこの機会に『骨盤底筋群』の使い方を学び、普段のレッスンで「排泄のためのエクササイズ」をさりげなく取り入れてみませんか? |
8月12日(土) 14:30~15:15 | 水中ウォーキングで骨格バランス修正 ストレッチもね! |
|
---|---|---|
A22 | 香川 正美 Masami Kagawa | |
水中実技(プール) |
〈プロフィール〉ソラーノ、健康運動指導士、ATRI/AEA/HYDRO認定者 【継続教育点数】実⇒ATRI1.0/AEA1.0/WATSU1.0 |
|
ウォーキング、ストレッチ、バランスリングを用いて筋肉トレーニングで骨格バランス修正を行います。 水中ウォーキングの基本動作にある マーチ… 前に歩く動作。 足の着地は 踵から。しかし 何故 踵からの着地なのか? 関節疾患は どうやって生み出されるのか? この講座で体験、体感して頂きます。 |
8月12日(土) 9:00~11:00 | AiChi Dance 2017(アイチダンス2017 / TSUBOI版) さらなる工夫 |
|
---|---|---|
B21 | 坪井 啓子 Keiko Tsuboi | |
講義+実技(講堂+プール) |
〈プロフィール〉(有)アクアブルーオヴティ 取締役、第7回(2015年)アクアセラピーシンポジウム講師、ATRI/AEA/WATSU/HYDRO/AiChi認定者 【継続教育点数】講・実⇒ATRI2.0/AEA2.0/WATSU2.0 |
|
私が担当するアイチダンスのクラスは60分レッスン。今年で5年目を迎えます。 基本となる動きのベースがアイチであるので、流れは『ほぼ永久不変』です。よって5年目の参加者は同じ動きを毎週行います。初級者と5年経験者が混在していますが、あくまでも同じ動きをご提供いたします。 2013版『ベース』→2015版『課題の提供』→2017版は『ヌードル』を使用します。古く浮かなくなった廃棄処理状態のヌードルを活用いたします。もし廃棄寸前のヌードルがクラブに在りましたら、捨てずにお待ちください。活用法をお伝えいたします。 |
8月12日(土) 10:00~12:00 | ひき算のカラダ作り -しっかり立つ事からはじめよう- |
|
---|---|---|
B22 | 矢野 真弓 Mayumi Yano | |
講義+実技(講堂+プール) |
〈プロフィール〉Ms.Unite MU 代表者、中京大学、東海学園大学、愛知淑徳大学 非常勤講師、第7回(2015年)アクアセラピーシンポジウム講師、WATSUナショナルトレーナー、ATRI/AEA/WATSU/HYDRO/AiChi認定者 【継続教育点数】講・実⇒ATRI2.0/AEA2.0/WATSU2.0 |
|
カラダにはそれぞれ自分にあった“疲れない動かし方”があります。 運動する目的を、痩せる為・痛みを取る為・筋肉を付ける為だけでなく、本当に心地良いものにしたい。そして、また運動を行う前の準備が非常に大切だと感じています。カラダをほぐす事、力を抜いた状態を作る事。頑張って効果を 期待しながら、苦しみつつ行う運動だけでなく、ご飯を食べるように、お風呂に入るように毎日の大切な作業のひとつとして、動く事を捉えてカラダを整えていき、ご機嫌な毎日を過ごしていけたらと思います。 本当に大切な事はシンプルな事。(1)カラダの力みを取る事 (2)軸を整える事 (3)脳を安定させること。水はそのカラダ作りのサポートを沢山してくれます。正しい姿勢を感覚的につかみ、疲れない身体にしていきます。 水の中でカラダを心地良くサポートして貰い、ゆったりと軸を作り+軸を感じながら動き、ラストは少しハードなトレーニングまで進めたいと思います。筋肉からマイオカインを、骨からオステオカルチンをいっぱい出せる楽しい作業です。柔らかい呼吸を添えて。 |
8月12日(土) 14:15~16:15 | 脳イキイキ!認知症予防 アクアファノロジー アクア全身運動で脳血流量UP、重力骨ホルモン運動で認知機能UP |
|
---|---|---|
B23 | 古賀 眞澄 Masumi Koga | |
講義+実技(講堂+プール) |
〈プロフィール〉(株)パルフィットシステム代表取締役、健康運動指導士・総合管理学修士、第7回(2015年)アクアセラピーシンポジウム講師、ATRI/AEA/WATSU/HYDRO認定者 【継続教育点数】講・実⇒ATRI2.0/AEA2.0/WATSU2.0 |
|
日々、高齢者の方たちの水中運動を担当しているコーチやインストラクターの皆さん、今回は認知症予防ランド&ウォーターメソッドです。 陸では重力運動で骨ホルモンの分泌を促し、脳機能を活性化するプログラム、水では全身の血の巡りを良くして、脳に沢山O2を送るプログラムを紹介します。参加者の皆さんの笑顔を増やし、コミュニケーションを盛リあげましょう。基本運動に色んなイメージや物語を足しながら、マルチアクション(非対称複合運動)を一人から二人三人…と展開しなから、指導者も共に元気になるクラスを目指します。 ゴーグルとキャップを持参下さい。 |
8月12日(土) 15:30~17:30 | ラフターアクア(笑う水中健康法) 声出して!横隔膜を動かして!笑って動く! |
|
---|---|---|
B24 | 塚崎 NAoMY Naomy Tsukasaki | |
講義+実技(講堂+プール) |
〈プロフィール〉ラフターヨガティーチャー(LaughterYogaUniversity)、女性の心と身体のトータルサポートWOMEN-BAB-NET代表、第6回(2013年)アクアセラピーシンポジウム講師、ATRI/AEA/WATSU/HYDRO/AiChi認定者 【継続教育点数】講・実⇒ATRI2.0/AEA2.0/WATSU2.0 |
|
ヨガの呼吸法と笑うエクササイズを組み合わせたラフターヨガ(笑うヨガ)を水中で体験してみませんか? コメディやジョークなどに頼らず理由なくただ笑い童心に返って楽しみます。“笑う“ことで強度コントロールもでき、動作が苦手な人も緊張がほぐれ動きやすくなります。笑いと水のコラボ! お見逃しなく!大笑いし続ける覚悟でお越しください。 HOHOHAHAHA! |
8月12日(土) 16:30~18:30 | 帰ってきたドラゴンアクアで 呼吸筋を鍛える! |
|
---|---|---|
B25 | 大塩 琢也 Takuya Oshio | |
講義+実技(講堂+プール) |
〈プロフィール〉温泉アクティブセンター 理学療法士、ATRI/AEAナショナルトレーナー、第7回(2015年)アクアセラピーシンポジウム講師、ATRI/AEA/HYDRO認定者 【継続教育点数】講・実⇒ATRI2.0/AEA2.0/WATSU2.0 |
|
2005年の週末合宿、2006年のAF21にてお披露目した、4系統9分野でいうファノロジーのドラゴンアクアが帰ってきた。水中でカンフー的なアクションを展開させて楽しみながら、実は呼吸筋や回旋筋群を鍛錬できる。日本人の死因第3位にある肺機能疾患にも有効。 それは呼吸筋を補助する上半身の筋肉を中心とした、回旋動作を多く取り入れ、参加者に『イー、アル、サン、スゥ~』っと、カウント発声させることで呼吸筋はかなり括約させることが可能であるから。ノンツールでもこんなに運動ができるなんてと。ぜひおためしあれ! |
8月12日(土) 16:15~16:45 | 究極のリラクゼーション*WATSU(ワッツ)*を体感してみよう!! |
|
---|---|---|
EX21 | ||
体験(プール) |
WATSU(ワッツ)体験 |
|
8月12日(土) 11:15~12:15 | リフレッシュエクササイズ KAZEⓇ | |
---|---|---|
C21 | 上田 浩之 Hiroyuki Ueda | |
陸上実技(講堂) |
〈プロフィール〉一般社団法人 日本健康体操普及連盟 代表理事 【継続教育点数】実⇒ATRI1.0/AEA1.0/WATSU1.0 |
|
KAZE はK(筋膜体操)A(赤ちゃんの呼吸法)Z(自重負荷ファンクショナル)E(エクササイズ)。 筋膜体操は筋膜の走行に合わせた動きにより筋膜にシワが出来るのを防ぎ、姿勢や歪みを改善します。また、自重負荷ファンクショナルトレーニングと組み合わせる事で身体の機能向上を実現します。 赤ちゃんの呼吸法はリハビリテーションやスポーツの現場でも取り入れられています。シューズも道具も必要なく、場所もとらず、高齢者でも実践できるのが特徴です。 ヨガマットもしくはバスタオルをご持参ください。 |
8月12日(土) 12:30~14:00 | 身体機能に応じた水中運動処方の対処法 | |
---|---|---|
D21 | ジュノン・キム Junhong Kim | |
講義(講堂) |
〈プロフィール〉ソウル・アクアティク・セラピー・センター長(韓国・ソウル) 【継続教育点数】講⇒ATRI2.0/AEA2.0/WATSU2.0 |
|
身体能力に対応した個別特性への治療法はどうあるべきか。水の4大特性(浮揚性・粘性・水温・水圧)を水中運動療法の中でどのように利用すべきか。一人ひとりの身体状況に応じた水の活用法。 私たちの施設で実施している方法をご紹介します。 |
8月12日(土) 17:45~18:30 | グラウンド アイチ ~水中から陸への楽しみ方~ |
|
---|---|---|
SP21 | 筒井 美恵 Mie Tsutsui | |
スペシャル講座(講堂) |
〈プロフィール〉フリー、ATS’12 日本代表講師、ATRI/AiChiナショナルトレーナー、第7回(2015年)アクアセラピーシンポジウム講師、ATRI/AEA/HYDRO/AiChi認定者 【継続教育点数】講⇒ATRI1.0/AEA1.0/WATSU1.0 |
|
明日への活力を生み出そう!!グループでも一人でも。心と身体の調和。呼吸と姿勢、重力とバランスを楽しみながらリラックス。 要敷物(バスタオル等) |