AEA機関誌『アクアマガジン』(2010年10月/11月号)に日本のアクア国内総会（10年8月6－8日）が載りました。海外講師の感想（本文）は以下の通りです。
8月上旬、マーク(USA)、リカルド（ポルトガル)、そしてアンジー(USA)の3名が日本へ招かれ、アクアダイナミックス研究所が主管するアクアフィットネス国内総会のプレゼンターを務めた。この国内総会は2年毎に開催されるアクアエクササイズの祭典である。日本のアクア界をリードする19名のトッププレゼンターと一緒にセッションした。全てのセッションがとても熱のこもった素晴らしい内容だった。そして、AEA認定者のボランティアスタッフとプール施設スタッフ双方の心のこもったサービスと高いプライドを感じる運営内容だった。参加者は各セッションを楽しみながら学び、とても満足そうだった。マークとリカルドは沢山の日本人講師のセッションを受講した。二人は「とても実践的で質の高いな内容だった」と感想を述べている。アンジーは、これまで何度も日本での講師を経験しているが「いつもながら日本人の強い好奇心と高い向上心には頭が下がる」と感想を述べている。今回で9回目。大成功だったと評価している。次回、10回目は二年後。2012年夏に開催される。
【訳：ＡＤ研究所】
