■ |Befosre & Afterコロナ時代|何をすべきか| 20/11/30
|伸びるヒトと伸びないヒトの違いは何か。好感度を高める5つの事についてまなしました。|
┏―━―━―━━――━―┓
第2回 Zoom全体会議
┗―━―━―━―━―━―┛
|AD研|5つの養成コース|教育トレーナー|
■参加者|太田 藍|坂上加奈子|末吉裕美|高沼麻奈美|原 恵|原 俊彦|根上千都子|遠藤久恵|窪 孝枝|田中ひとみ|筒井美恵|中川美穂|藤田麻里|湯井有紀子|阿部治子|矢野真弓|菊地恵理子|山本彩海|(敬称略/順不動)
※次回は2021年1月24日(日)20:30~22:00です。
■ 競馬史に残る競馬のレース 20/11/29
G1で9連勝の牝馬アーモンドアイが楽勝。最高級の血統馬3頭が上位を占めました。生まれも育ちいも特に優れた名馬だけが走れるジャパンカップ。その中で“有終の美”を飾ったアーモンドアイ。無敗で引退です。日本競馬史に残ることでしょう。ご苦労様でした。
明後日から師走です。が、今年は世間は走らず。歩きもせず。自粛ブート。静かな年末年始となることでしょう。
■ リモートの活用法 試行錯誤 20/11/28
明日、AD研五大養成コース(AEA/ATRI/HYDRO/WATSU/AICHI)の教育トレーナー全員とのリモート会議。今回で2回目。隔月の最終日曜日夜に行います。
リモートワークが一般化し、その環境が出来つつある昨今。Withコロナ時代だからこそ可能。が、私の場合、“Zoom”の使い方に慣れてない。少々ストレス。毎回、勉強のつもりでトライしてます。
日頃、トレーナーの皆さんには大変お世話になっている。本来なら一人ひとりとお会いしてお話したい。が、それが出来ない。こんな時ですから少々モノたりない感はありますが、リモートで皆さんとお話しする。リモート会議では近々の各種養成の反省と課題なとを担当者から報告。来年の日程予定。そして、皆さんとの意見交換。その後、残り時間が私の時間です。短い時間内に何を話せばイイのか。どう話せばイイのか。
今回、私は、元気なヒトへのアクア指導と元気を取り戻したいヒトへ、疾病や加齢のヒトへのアクア指導の違い。どこがポイントか。学者や研究者とは違う“視点”でその本質をお話したいと思っています。ついつい欲張って話し過ぎる。どこをどの程度カットするか。只今、考え中です。
余談です。Withコロナ時代、子供たちのスイミングスクールの会員数の戻りが順調のようです。が、「プールの人数が多過ぎる」と保健所からご注意。「人数制限しなさい」とご指導を受けた話を耳にしました。フィットネスクラブのプール施設の利用者人数はどうか。他のエリア(スタジオ・ジム)に比べ、戻りはよさそうですが、それでも7割程度とか…。その殆どが元気なヒト向けのアクアプログラムです。元気になりたいヒト、疾病や高齢者向けのアクアプログラムを導入しているクラブ数は極めて少ない。双方の格差は広がる一方です。終息後、Afterコロナ時代、プール活用はどうあるべきか。本気で考えねばなりません。元気になりたいヒト(アクアフィットネス)と元気を取り戻したいヒト(アクアセラピー)のバランスがとても大切です。導入実施の意思決定できる管理・経営者の責任です。Afterコロナ時代をどう見るか。プールの活用を真剣に考えて欲しい。どうそ宜しく…。
■ 天才サッカー選手 逝く 20/11/27
南米アルゼンチンをサッカー王国へ。ワールド杯で二度優勝。その象徴的存在のスーパースターが死去。享年60歳。若くして偉業を成し遂げた彼の晩年の私生活。幸せだったのか否か。
首都ブエノスアイレスの下町。貧しい人々の住む街。彼が生まれ育った狭い長屋の一角が復元され観光地になっています。毎日が真剣勝負。サッカー試合でゴールする度に棒付き飴玉1個が貰えたとか。色取りどりのラリーポップ(飴玉)は今では観光名物の土産品になっていました。腹を空かした彼ら子供たちは甘味に飢えていたのでしょう。幼い頃からスーパースターだった彼はいつもポケットいっぱいに飴玉を入れていた。“横丁”のパンフレットにはそんなストーリーの数々が書かれていました。
サッカー少年の「希望の星」が一つ消えた。ご冥福をお祈りします。合唱。
■ 没後半世紀 国内外で大人気の天才作家 20/11/26
NHKスペシャル「三島由紀夫・50年目の青春」(再放送)を観ました。没後50年だと言うのに、今どきの青年たちに三島ファンが多い。国内だけではない。海外でも三島人気は熱狂的らしい。ノーベル賞作家川端康成や次期同賞候補として毎年騒がれる村上春樹。彼らをしのぐ人気だと言うのですから驚きです。
天才作家三島由紀夫が陸上自衛隊市ケ谷駐屯地で割腹自殺した1970年11月25日。あの日、私はフィリピン・マニラ郊外にある国立大学水泳チームのコーチをしてました。翌日、スイマーの一人が朝刊の大写真を見せてくれた。「サムライが切腹したよ」「日本にはサムライが今もいるんですね」と目を丸くして言った。フィリピンの代表紙“MANILA BULLETIN”のトップページに
衝撃の写真。生首が廊下の床にゴロンと転がっている。床は血まみれ。軍服姿の首ナシ死体が…。ギョットしました。
純文学は苦手。彼の本は読んだことがない。知っている事と言えば、30歳からボディービルを始めた見事な肉体美。右翼思想の純文学作家。が、NHKスペシャルを見て知った事は、彼は少年の頃から強い劣等感と嫉妬心を持ち「弱い自分」を恥じながらが生きた。当日、自衛隊幹部にクーデターを持ち掛けて失敗。切腹。私設軍隊長に自分の首を跳ねさせた。進駐軍から押付けられた“憲法”を破棄。天皇制を復活。強い軍隊と国体を創る。正に“昭和維新”を本気で考えたヒト。純粋なのか狂人なのか不可解なヒトだと言う事です。
まもなくグアム島で…。そして、ルバング島でも…。大日本帝国陸軍の“軍人”が軍服姿でジャングルから生還。やっぱりサムライが生きていた。
■ 新しい国内総会へ向けてアクアトップの背景 20/11/25
Withコロナ時代。本来、今年はフィットネス分野の国内総会のハズでした。しかし、毎年、会場として使用させて頂いていた田園スイミングスクール(川崎市宮前区)が施設老朽化に伴い、全面建て替えする事になりました。これを契機にこれまでの国内総会のあり方を見直そう。新しい国内総会はどうあるべきか考えよう。一方で人々のヤル気を削がないイベントをしよう…と考えていた最中。新型コロナ感染の騒ぎが始まりました。瞬く間に世界中に広がり、パラダイムシフト(時代の変革)が起きました。これもAD研にとっては<必然|必要|ベスト>のタイミングでした。
国内総会はフィットネスとセラピー双方のアクア分野を隔年ごとに開催。これまでの受講者の評価を参考に、国内トップ6名をプレゼンターに選び、国内総会の“凝縮版”をしようと言う事になりました。それが「アクアトップ」です。コロナパンダミックスの前後でアクア界はどう変わるのか。何が変わらないのか。トッププレゼンターから学ぶ。そんなイベントです。ぜひご参加ください。皆様のお申し込みを待っています。
■ 日本ファッション界のブラント力の違い 20/11/24 2
個人消費(飲み・食い・買い・動く)を直撃した新型コロナウィルス。感染“第三波”がスタート(?)。首相“肝いり”のGO TOキャンペーン が一旦停止か(?) 。欧米諸国の大波ぶりを見るとそれも止むを得ませんネ。一方で早々に数種の新型ワクチンが来春から接種できるかも…。暗く長いトンネルの先に光が見えてきたニュースです。
さて、いづれ終息するこのパンダミックス。その後、ポストコロナの世界がどうなるのか。何が変わるのか。何が変わらないのか。戦々恐々です。未知の
世界をどう生き抜くか。様々な見方がありますが、その一つが『ブランド力』です。ブランド力があれば生き残れる。なければ消滅する。そんな見方をする未来学者がいます。
解るようで実は解らないブランド力。品質よりイメージが決め手だと言うのですが…。どうも、イメージさえ高ければ品質はどうてもイイ…と言うワケではなさそうです。いくら品質の良さを追求しても、肝心のブランド力が高くなければ生き残れない。ブランド力を維持発展させるために日々の努力が肝要。品質の良さを追求するアプローチが大切なのだそうです。納得です。
自分にしかできない世の中への役立ち方。それを明確にズバリ表現する言語力。他との違いを打ち出す「差別化」。差別化した時間を積み重ねる「差積化」。つまり短期的・一時的な差別化と長期的な考え方の差積化
をやり続ける努力こそが「ブランド力」と言うことに
なります。
ブランド力が高いことで世界的に有名な日本人ファッションデザイナーの四天王。高田賢三、山本寛斎、三宅一生、森英恵。それぞれが独特のテイストとブランドイメージを持っている。KENZOブランドの創始者高田賢三さんが10月4日コロナで死亡(享年81歳)。そして、KANSAIブランドの山本寛斎さんが7月21日急性骨髄性白血病で死亡(享年76歳)。興味深いのはブランド力の中身の違いです
。高田がKENZOのオーナーだったのは創設後、数年間のみ。その後はKENZOから離れ、独自の創作活動をした。が、KENZOブランドはその後もますます高まり、発展した。一体、誰がその後、デザインしたのか。KENZOは創始者個人より「差積化」が勝ったよい例です。一方、KANSAIはどうか。生涯オーナーだったが死去に伴い、ブランド力の勢いは失いつつある。創始者個人の「差別化」が勝っていたからです(ファンの方には申し訳ありません)。結局、二人の違いは、ブランド力の魅力は創業から培ってきた良いイメージを誰が磨き続けるか。それが決め手なのです。
1970年代、初めてヨーロッパを旅した時、パリの愛樹通りの横道でシックでお洒落な「KENZO」のお店を見た。嬉しかった。そして、ロンドンではブティック通りの一角にド派手な「KANSAI」のお店を見た。嬉しかった。ひとりの日本人として誇り高く感じたことを今も忘れません。
時代の先端を駆け抜けていった二人のファッションデナイサー。ご冥福を祈ります。合唱。
■ 今年ラストAF21 ベテラン3人組が登場 20/11/24
Withコロナ時代。中止や延期が続いた今年のスケジュールです。34年の歴史があるアクア勉強会「アクアフォーラム21」も日程変更や中止が続きました。例年なら年5~6回は実施。が、今年は2回のみ。2月のオーク鶴ヶ峰(川越)と今回
(11月)のグリーン溝の口(川崎)。“第三波”が懸念されるこの時期に受講して頂いた方々へ感謝申し上げます。そして、講師3名はいずれもベテラン。実績・実力ともに国内トップクラス。とても好評だったようです。ありがとうございました。無事、終了です。
私は止むを得ない事情があり、途中退座。全部観ることは出来なかった。残念。今回、施設をお借りしたNECグリーン溝の口。感染予防対策は完璧。模範的な運営体制に心底感心しました。さずが県下屈指の老舗スイミングスクールです。いつもありがとうございます。
来年の事を言うと“鬼”が笑うそうですが、来年は4-6-9-12月。年4回開催を予定しております。今後ともどうそ宜しくお願いします。取り急ぎ、ご報告まで。
■ 東京オリンピックの行方 建前と本音 20/11/18
落語は話芸。首を左右に動かすだけで人が変わる。声も顔も変わる。背後にある状況までも変わる。見事ですネ。
先日、久々に来日したIOC会長。延期した東京五輪の開催へ向けてロードマップの確認と言うのが表向きの来日理由。が、実は、中止へ向けたロードマップの根回しに来たのでしょう。JOC会長との共同記者会見。二人の声と顔は真逆。対照的でしたネ。まるで落語のようでした。
結局、中止か開催かの判断は、第三者のWHOにしてもらう。中止決定は来年春(3〜4月頃)。任期中、最後の大仕事になるIOC会長のニコニコ顔。それに対して、苦々しい顔のJOC会長。規模縮小にせよ、選手選抜にせよ、形だけでも〝開催〝に漕ぎ着きたい日本政府。出費した金額は半端ではない。付いてないネ、昨今のニッポン。
今年、最初で最後のAEA/ATRI養成コースが終了。世界中で二大アクア養成を同時開催できるのは日本だけ…。二つともこの世界ではトップの人材育成法。私たちが日本の窓口として長年携わってこれた事が何よりの自慢であり誇りです。
元気なヒト向きのAEA(アクアフィットネス)と元気を取り戻したい疾病者と高齢者向きATRI(アクアセラピー)。これが世界中のアクア養成のルーツになり、広く影響を与えていることは周知の事実。嬉しい事に(イヤ本心は少し寂しいことでもあるのですが…)、年々歳々、私の“出番”が少なくなっています。今回は始めと終わりに短い時間お話する程度。これも養成に携わる教育トレーナーの方々の努力、実績、経験など実力がアップしている証明でもあります。
さて、そんなワケで養成中は手持ち房さ。日頃積読している本の中から数冊を抜き出し、読む。これがまた楽しい。今回は二冊(いずれも翻訳本)。『「話し方」の心理学』(ジェシー・ニーレンバーク/日本経
済新聞出版社)と『The Rules of Lif~できる人の人生ルール』(リチャード・テンプラー/Discoer)。
「人生のルール」の中で面白かったのは宮本武蔵の人生ルール。出典先は書かれていないが、たぶん『五輪書』だと思います。5つの感情コントロールの極意。すなわち…。
「恐れない|威張らない|驚かない|迷わない|疑わない|
17世紀に生きた剣豪宮本武蔵。歴史上の人物でも私たちと同じ。意思の弱さや脆さを抱えて生きた。必死に感情をコントロールしていたことが伺える。5つの感情を上手にコントロールして生きたいですね。いかがでしょうか。
■ Withコロナを活用 執筆に励む 20/11/13
イタロさん ついに書き終えた。山伏文化の本。おめでとうございます。
イタロ・ベルトラーゼさん。ヨーロッパで最も大きいワッツ指導者グループ「ワッツ・イタリー」の代表者。ミラノ在中。二度、日本に招き、ワッツ講習会を行いました。さて、本職はプロ写真家。日本文化の研究家でもあります。過去にアイヌ文化の写真集を出版。日本の中の少数民族(アイヌ)の暮らし向きをヨーロッパに紹介。反響が大きかったらしい。近年は山伏や禅僧の暮らし向きを研究。素晴らしい写真が数々あります。
奥さん(ジュネブラさん)はケアクラウン活動家。度々、日本に招かれ全国でケアクラン講習会を行っています。ご夫婦で日本文化に大変造詣が深い。
■ Ninjaの3つの心得 20-11-12
久々に“Ninja”からTEL。知る人ど知る「忍者人気」の火付け役。千本さんです。
千本さんはどんな時でも<明るい|元気|楽しい>。前向きな生き方の三原則を持っている。彼との会話が楽し過ぎ、ついつい長電話になってしまいました。ポストコロナをどう生きるか。そんなヒントまで頂戴しました。ありがとう。
過日、TVのバラエテイ番組にチョイ役で「“Nija”らしいヒトが出ていた…」と家人が言う。怪しいタイ人役に扮していた…とのこと。さもあらん。彼は若い頃、数年間タイに住んでいた。だから、驚きませんでした。そして彼は“Ninja”ですから、どこからでも“出没”する。彼に訊いてみた。別人。「それはナイです」との返事でした。
ポストコロナ時代も三原則を大切に生きて行きましょう。これからも宜しく…。
■ パラダイムシフトで更なる成長 二大アクア養成コース 20/11/11
コロナで「パラダイムシフト」が起きました。つまり、ある一つの時代の人々の考え方と生き方を根本的に変えるという時代の流れです。私たちAD研が長い年月をかけて育み、成長してきた二大養成コース(アクアフィットネスとアクアセラピー)。これからも更に発展します。変えてはいけない事。変えねばならない事。時代の大きな流れの中で挑戦して行きます。どうぞ宜しく。
■ 韓国映画の快挙 パラサイト 20/11/10
WOWOWで韓国映画「パラサイト」(半地下の家族)を観ました。カンヌ国際映画祭では韓国映画初となる最高賞パルムドール。そしてアカデミー賞では非英語作品として初の作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞の4冠を受賞した映画です。
狭く薄汚れた半地下のアパートに住む一家4人(父・母・長男・長女)。丘の上に住む金持ち家族、ドブ川の下町に住む貧しい家族。分断の溝の深さ。韓国社会の垂直構造の葛藤が面白可笑しく描かれています。現代社会をタイムリーに描いた社会的テーマが見事です。映画の中で、父親が息子に言う…<何事もオレたちの計画は成功しない。絶対に失敗しないのは“無計画”(no plan)しかないいのダ>と言う。貧乏人の諦めとも開き直りとも解されるセリフが印象に残りました。
さて、登場人物が作る韓国料理が話題になりましたネ。日本語字幕では「ジャージャー麺」と訳されていた。が、実は2種類のインスタント麺を合わせた「チャパグリ」と言うモノらしい。インターネット情報によると、「チャパグリ」とは、農心が発売するチャパゲティ(朝鮮語版)(ジャージャー麺)とノグリ(旨辛ラーメン)の合成語とのこと。「チャパグリ」なるインスタント麺を食べてみないと思いました。
■ 時代の変わり目 役割終えて退場 20/11/09
アメリカ大統領史に残る特異なヒト。人々の記憶に長く残るに違いない。敗北宣言なし。何とこれからが“本番”とばかり法廷闘争へ。過去の慣例など気にしない。頑固で強情で自分勝手。が、しかし、意外に多くのアメリカ人は彼のようなヤンチャな叔父さんを好む。彼が大統領の時に中国発の新型コロナウィスルが世界を駆け巡り、パンデミックを引き起こした。「必然」で「必要」で「グットタイミング」でした。人々の生き方や考え方が変わる。時代の変わり目に登場。そして役割を終え、退場する。お疲れ様でした。
■ AEA 金曜日のヒト 20/11/07
金曜日にフィーチャリングするヒト。今週はJun Konnoにスポットライトが当たる。今野純、 日本の横浜にあるアクアダイナミクス研究所(ADI)会長。 国際的に認められるAI-Chiプログラムの共同制作者であり, 頻繁に依頼されている水中での動きと呼吸に焦点を当てた代表的なアクアプログラム。彼は元水泳コーチ。多くの国でマスタースイマーや有名スイマーを指導した。今野さんに本当に感謝している。AEAファミリーの一員でアクア産業に多大な貢献をしている。
We’re back with another Feature Friday! This week the spotlight is on Jun Konno.
Mr. Konno, president of Aqua Dynamics Institute (ADI) in Yokohama, Japan, is the co-creator and frequently requested presenter of the internationally recognized Ai-Chi program, an alternative training program for water that focuses on fluid movements and focused breathing. He is a former swim coach and has trained master swimmers and celebrities from many countries. We are so grateful to have Mr. Jun as a part of our AEA family. Thank you for your many contributions to the aquatic industry!
■ USA新大統領にジョン・バイデン氏が決まる 20/11/05
ポストコロナ、世界はどう変わるか。まもなくUSAが変わる。菅さん、詰まらぬ意地は張らず、6名外しを元に戻す。か、はっきり「要らない」と言う。前へ進みましょう。日本への風向きが変わります。バイデン候補、郵便投票で「逆転」 ミシガンとウィスコンシン両州で― 米大統領選 新大統領決定か(?)トランプ陣営は法廷闘争へ(!)。
■ ポルトガルの焼き栗 冬の風物詩 20/11/02
今年はコロナパンダミックスで全ての海外講習会はキャンセル。これも私の人生にとって「必然・必要・ベスト」だったのでしょう。コロナのお陰でこれまでの生き方や考え方が変わりました。こうなることがキット良かったのでしょう。
さて、この寒い時期、ポルトガルへ行く予定でした。ポルトガルで楽しみなのは様々な干し鱈(タラ)料理です。が、深々と冷える今頃。広場や街角に屋台が立ち並び、「旨いよ…買ってよ…」(?)と呼び込む焼き栗売り。店主の吐く息が白い。熱くてホクホクした大きい焼き栗を立ち食いする。絶品。“超ヤバい”わけです。
首都リスボン、コロナ感染予防で外出自粛とか。焼き栗売りのオジサンたちの生活も困窮していることでしょう…。世界中が富・信仰・人種・思想で二極化。コロナパンダミックスで社会の分断の溝は深まる一方です。
日本時間の今夜から始まるUSA大統領選の投票。二大政党が拮抗対立した分断(デカプリング)の象徴です。日本でも過日、大阪都構想でもデカプリングが起きましたネ。世界中が上下左右に切り離され、対立拮抗した分断が起きています。ポストコロナはますます激しくなると予想される。もうコロナ前には戻らない。
■ コロナで様変わり 21/11/01 2
久しぶりの2連休。昨日の渋谷、withコロナでHalloweenも様変わり。昼、数年ぶりにCostco(川崎)へ。コロナで物流拠点が成田→仁川へ。そのせいか家電も食品も”Made in Korea”が目立ちました。韓国のスーパーなどでは、日本食のことを「日食」と表示されている。コストコでは「韓食」と記されてた。時代の流れを感じます。大好きなデイーツ(ヤシの実)、殻つき甘栗、マテ茶(南米のお茶)を購入しました。
今日、朝は出雲を走る大学駅伝。16年ぶりで名門駒沢大が優勝。名将監督の目頭が薄っすら光っていた。そして、昼は天皇賞。牝馬アーモンドアイが連覇。競馬史上最多の18勝とか。名馬と言えども牝馬は短い。超エリートの“血縁”を一頭でも多く、次の世代へ残してください。夢をありがとう。
■ ヨシゲンさん 退院か脱走(?)か 20/11/01
「退院できました」と…。入院期間は3週間と聞いていました。ので…「ウソだろう」「“脱走”したの…」と訊くと「違いますよ…」と元気な声。ドクターが驚くほど順調に回復したそうです。さずが“ヨシケン”。並みの男ではない。おめでとうございます。