facebook instagram

WATSUの真髄は慮る「母心」 ワッツⅠ&Ⅱ養成  2011.04.25

<第34期WATSUⅠ養成コース>3日間
2011年4月22-24日(金-土-日)/オンワード総合研究所(横浜市都筑区)

<第12期WATSUⅡ養成コース>5日間
2011年4月16-17/22-24日(土-日/金-土-日)/オンワード総合研究所(横浜市都筑区)

年一回のワッツⅠ(3日間)&ワッツⅡ(2週/5日間)。ワッツ考案者ハロルド・ダール氏の集大成となった”ヴァージョン2000″のトランジッションフロー(WATSUⅠ)とエクスパンドフロー(WATSUⅡ)のワッツプログラムです。想いは天才ダール氏になったつもり、ワッツ三昧の日々でした。

⇒ワッツⅠの詳細はこちらへ(コメント投稿も…)

⇒ワッツⅡの詳細はこちらへ(コメント投稿も…)



[ コメント ]

  1. aquastaff より:

    合格、おめでとうございます。これからがワッツセラピストとしての長い道程が始まります。頑張りましょう。

    ベテランのワッツセラピストの間ではよく『ワッツは二度する』と言われます。その意味は、最初の1回目は「頭」の中でワッツを行い、2回目に「水」の中でワッツを行うというわけです。ワッツもボディーワークの一つですから、クライアントの心身をケアする施術です。それだけ入念な事前準備が必要であり。頭の中で一つのイメージを思い描くことがとても重要なのです。

    ワッツは水の中で行う前に出来不出来が既に決まっている…というわけです。ですから、ワッツを一回でも多く「頭」の中で行う。そうすることでワッツの腕が磨かれます。『ワッツは三度する』ぐらいの覚悟が必要です。つまり、1回目は「頭」のなかで、2回目は「陸」で、そして3回目で初めて「水」でワッツを行う。そのぐらいの心構えがあれば、迷いのない極上のワッツが出来るに違いありません。

    ワッツ認定者の皆さまへお知らせがあります。ワッツを考案した天才ハロルド・ダール氏の貴重なレポートが2つ。それから、ワッツ提唱者として世界的に有名な理学療法士ペギー・ショベンバークさんのメディカルからの考察。以上3編(日本語訳)を「認定者限定」ページのアクアレポートの中にアップしました。ぜひ熟読してください。

    ○ワッツの習得の仕方
    ○ワッツの新しい考え方
    ○ワッツの理学的考察

    ロクインには「ユーザー名」と「パスワード」が必要です。まだ知らないワッツ認定者の方は「お問い合わせ」ページからお申し込みください。

    AD研 今野 純