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健康は湯の中にある 古賀眞澄さんのインタビュー記事   2012.09.25

「健康運動指導士の資格認定の健康・体力づくり事業財団の月刊誌「健康づくり10月号」の先進的取組に取り組む健康運動指導士として、インタビューを受け、記事が掲載されます。
 
拓く 健康づくりの現場から54
テーマは「健康は湯の中にある♨」

内容は・・・
①温泉を活用して疾病・障害者の健康づくりを支援する
②温泉浴槽運動プログラム「湯の花体操」を開発
  湯中運動プログラム「湯の花体操」を開発「湯の花体操」は、世界標準水中運動プログラムAEA,ATRI,WATSUを基に、地域性や利用者の特性、施設の条件など考えて作成した。
③対象者に自分の事として支援できる運動リーダー
④ノウハウを伝え、「楽運動」で運動の生活習慣化をめざす
⑤運動指導における効果の指標は「運動の実践頻度」
⑥エンドユーザーの支持が得られる運動を提供

 湯布院から始まった、温泉でのアクアセラピーは24年度からは鳥取県倉吉市関金温泉で市保健課と旅館組合、NPO法人が連携し、より進化した密度の濃い「新湯治」の取り組みへと展開しています。

記事は こちらへ 拓く「健康づくりの現場から」

問い合わせ こちらへ 株式会社社会保険研究所



[ コメント ]

  1. Aqua Dynamics Institute より:

    古賀さんはアクアセラピーを九州で普及向上させようと尽力しているリーダー。

    メディアで何度か取り上げれているので知っている方も多い筈。大分県の有名な高級温泉地「湯布院」の”町興し”の一つ。温泉を活用した健康増進。お風呂の中で出来る健康体操『湯の花体操』の考案者です。

    地元大牟田(福岡)を中心にご活躍中です。

    AD研 今野純