facebook instagram

フェースブック 2013年6月    2013.07.05

12 6月28日2 ラテンアクア
11 6月28日1 ブラジルアクア
10 6月27日2 脳力
9 6月27日 水中出産
8 6月26日2 IAFCグローバルアワード
7 6月26日 イルカ胎児
6 6月25日2 リカルド・パルボ
5 6月25日1 水とワイン
4 6月24日 Agua
3 6月19日 水の分子
2 6月11日 地球の水量
 1 6月15日 入梅

facebook ロゴ12 6月28日 2

これもスゴイ一枚。ラテンアクアを支えるキーパーソンたち。ヨーロッパのラテン(左の二人)とアメリカのラテン(右の二人)。それぞれ持ち味(得意技)は違う。が、強力なチームワークがある。対抗心より協調心。「志」が素晴らしい。


11 6月28日 1

この二人。左がサンパウロ(クリスチーナさん)で右がリオ(アナビアさん)。このヒトたちがいなければ、今の南アメリカでのアクアの繁栄はなかった…かも知れません。少なくとも、ブラジルの現状は変わっていたに違いありません。

諦めない強い信念。変化を受け入れる柔らかな姿勢。そして、次の世代を教育育成する気持ちの余裕。こんなヒトがいなければ何事も普及や向上は出来ない。もう一つ、二人の共通性。献身的で協力的なサポーター(旦那さま)が「裏」にいること。


10 6月27日 2

なるほど…納得の本「脳を鍛えるには運動しかない」。過日、読んだ“Fitness Facts”という雑誌記事。フィットネス愛好者を対象にしたアンケート調査の結果をまとめたモノ。運動へ期待するメリットをランクづけ。トップ10の最上位、第1位が「脳力」(Brainpower) 。最下位の第10位が「減量」(Weight Loss)でした。日米間でのフィットネスへの認識差が大きいですね。


9 6月27日 1

水中出産。ヒトの遠い祖先が「水」とどのような関わりをもって、暮してきたのか。解るような気がしますね。


8 6月26日 2

ユーラシア大陸の東端、狭い国土の島国ジャパン。この国にいる限り“まったり”した雰囲気が流れ、アジアの激変を感じることは殆どありません。隣国コリアの力強い成長と変化、取り分け、政治経済に限らず、アクア界でも日韓関係に少なからず変化が起きています。KAEA会長ミーヒー・パク女史が今年、AEA/IAFCグローバルアワードを受賞。その象徴的な出来事と言えます。どうするジャパン。どうなるジャパン。


7 6月26日 1

ヒトは直立二足歩行をいつ、どのようにして覚えたのでしょうか。500万年前、ヒトの遠い祖先の種は長い間、水棲生活をしていた。そんな進化論上の仮説があります。ヒトとイルカの胎児は同じプロセスで成長する。どこかで祖先が同じったのでしょうね。


6 6月25日 2

このヒト、リカルド・パルボさん。2010年10月、ワッツイタリアの講師として来日。乳幼児向けワッツを指導してくれたヒトです。覚えてますか。彼はギネスブックの記録を更新。何と48時間、垂直体のまま湖に浮かび続けた。クレージーですね。


5 6月25日 1

水と空気はタダ。そんな時代がありました。100年前「将来の日本では水が売られるようになる」と言ったら誰も信じるヒトはいなかったでしょう。今、街の若者はミネラルウォーターのボドルを当然のように持ち歩いています。ウォーターはワインより高価な飲み物になっています。知ってましたか。

ワインより高価な水の中で行うエクササイズ。それがアクアです。それだけにバリューを引き出せるように正しい指導をしなければなりません。アクアセラピーを学ぶ絶好のチャンスです。


4 6月24日

ボディーワーク(施術)は大きく二つに区分されます。一つは他者から施しを受ける受動系。もう一つは自ら行う能動系です。水中ボーディーワークの代表例は前者ではワッツ(WATSU).後者ではアイチ(Ai Chi)。今回、この二つのワールド・ブランドを同時併行開催しました。受講者双方にとてもイイ刺激になりました。


3 6月19日

水素が2個、酸素1個。水はありふれた分子ですが、どんなモノでも溶かします。水蒸気が集まって雨となり、地上に降り注ぐ時も、大気中の様々な物質を取り込みます。地面に沁み込み、やがて植物・動物へ。ヒトの体内へ。血液のように水とは表現できないような別な物質へと変質します。が、やがて汗となり、水蒸気となり、水へ戻るわけです。そんな地球環境の源、大いなるメディア。それが「水」なのです。


2 6月11日

いったい、地球上にはどのくらいの量の「水」があるのか。科学者の計算によると、水の総量は常に一定しており、約14億立法キロリットル。つまり、一辺が1キロメートルの巨大な箱で換算すると何と14億杯分。とても想像できない途方もない量です。ご存じ通り、その殆どが海水。淡水はわずか2.5%。その殆どが南極や北極の氷ですから、ヒトが飲める水は全体の0.7%のみ。ほんのわずしかありません。その貴重な「水」の中で行うスイミングやアクアはとても贅沢なエクササイズなワケです。水を大切にしましょう。


1 6月15日

関東地方の梅雨期。平均的には6月6~9日頃から始まり、7月14~26日頃に終わるとのこと。梅雨と台風は日本の気象災害の二大要ですが、梅雨前線は空の「水道」、台風は空の「給水車」。無くてはならない貴重な「水」を私たちに恵んでくれます。「水」を大切にしましょう。