水泳なら30分で充分。そんな結果がポスターになりました。色々な場面で活用できそうですね。
水泳は全身運動。目に見える運動効果は次の4つ。すなわち…
○ストレッチと呼吸が過度の筋緊張を防ぐ。
○関節と筋肉の柔軟性が増す。
○下肢と上肢の筋バランスが良くなる。
○関節の痛みが弱まる。
そして、目に見えない運動効果は次の3つ。すなわち…
○血圧など心臓への負荷が40%軽減できる。
○呼吸筋が強くなり、喘息が治る。
○心身のストレスが大幅に低減する。
健康のための水泳は30分で充分。血液にも良い運動効果が期待できる。例えば、HDL(善玉コレステロール)が高くなり、LDL(悪玉コレステロール)が低くなる。だから血糖値リスクが低くなる。
30分泳ぐとどの程度のカロリーが消費するのか。その目あすになるのは次の3つ。すなわち…
○ゆっくり泳げば・・・ 90~220カロリー。
○普通に泳げば・・・ 150~370カロリー。
○頑張って泳げば・・・ 220~550カロリー。
AD研究所 今野 純