第28期ATRI認定アクアセラピー養成コース
実技試験トレーナーズ・ミーティング
2015年5月1日（金）AD研究所
日進月歩。アクアセラピーの原則と基本を集約するためにはどうずべきか。特に6日間の養成期間の最終日に行われる実技テストの基準の明確化について話し合いが行われました。受講者がプレゼンテーションするプログラム内容。チェックする項目を４つに区分け。①指導法(インストラクション)、②コミュニケーション、③セラピストとクライアントの安全性、④クライアントの体調管理と注意喚起の仕方。有効時間内でのスムーズな指導を安全に行うにはどうすべきか。などを話し合いました。
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第24期ATRI認定アクアセラピー養成コース
基本動作トレーナーズ・ミーティング
2014年2月16日（日）AD研究所
ATRI(Aquatic Therapy & Rehab Institute)とは米国アクアセラピー＆リハビリ研究所。アクアセラピーの指導者･研究者･愛好者の質的向上を目的として1993年に設立された米国の非営利団体。アクアセラピーに関する国際的な情報センターとして多方面から高く評価されている世界最大の組織。日本ではアクアダイナミックス研究所(ADI)がATRI唯一の窓口。国際的なネットワーク作りを推進しています。
このアクアセラピー界の国際ライセンスである“パスポート”(ATRI認定指導者)を得ることを目的としたアクアセラピストの養成育成しています。その最も大切な基本動作を担当するトレーナーのミーティングが行われました。2月21日からスタートする第24期養成コースの準備と課題を話し合いました。
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健康増進・体力増強を目的としたアクアフィットネス(ＡＥＡ)。一方、疾病予防・機能改善を目的としたとアクアセラピー(ＡＴＲＩ)。双方は対象者が違うだけではなく、類義的な内容と対義的な形式の違いがあります。アクアの普及向上面でライバル的な存在と言える二つの養成コース。それぞれの指導法の違いを正確に認識し、理解し、表現する。それが養成コースの目的の一つです。
