国内最大級のスポーツ・健康産業のイベントSPORTEL2015(7月28~30日)。会場(ビックサイド)で会ったスイミング業界の方々。どこのスイミングも「伸びている」とのこと。子供は少なくなったが、大人が「順調」とのこと。スイミングプログラムの中身が変化している。月刊ネクスト8月号はスイミング特集号。その記事を読んでも彼らの言う変化が分かる。指導内容は進化しているようです。例えば、時間は「短く」、反復を「少なく」、内容は「核心をつく」。会場で彼らの話しを聞き、同誌の記事を読み、そんな変化を感じました。
AD研 今野 純