■ 帰国一番 病院へ迎えに 9月29日
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帰国翌日、三女あいの退院日でした。6ヶ月前、肘骨折。ボルト7個、ワイヤ2本、留め金1個を埋め込む外科手術。今回、それの除去手術のため再入院していました。執刀医から見せてもらいました。結構な重さです。無事終了しました。
■ 処かわれば名称も変わる 9月27日
今夜は「中秋の名月」。ここ、クアラルンプール(マレーシア)は中国人の多い街です。中国では 今夜は「月餅祭」(Moon Cake Festival)…鳴り物でホテルの外は騒がしい。 明日 帰国 します。
■ 不朽の名書がマンガ本へ 9月15日
自己啓発の原点、不朽の名書『人を動かす』(byデール・カーネギー)がマンガ本になったと新聞に載っていました。この本は歴史的なベストセラーなので“座右の書”にしている方も多いハズ。以前、『原因と結果の法則』(byジェームス・アレン)のマンガ本を読んことがあります。原本より出来がイイと思うほど面白かった。リーダーシップやコーチングに興味のある方。まだ読んでない方、お勧めです。
この本には思い出があります。遠い昔、駆け出しの水泳コーチだった頃。米国水泳界の重臣、故ジェームズ・カウンシルマン博士へファンレター。貴方のような大水泳コーチになりたい。どうすればイイですか…と。何と憧れの大コーチから返事が来たのです。曰く「ポケットに1ドルあればこの本(ペーパーバック)を買いなさい。そして、本に書いてある30の原則を実行しなさい。あなたは必ず大コーチになれる」との返事。早速、洋書店へ。それが“How to Win Friends and Influence People”(人を動かす)だったのです。“鬼の首”でも得たように大得意で誰かれなく“原則”を説いた。が、暫くするとコーチ仲間から「同じような事がこの本に書かれてる…」と見せられた。既にその本は翻訳されていたのです。 大ショックでした。
博士が初来日した時、某講習会で通訳する機会がありました。若い頃の思い出を言うと、ニンヤリ笑い “There is a great difference between word and deed”（言うは易し行いは難し)と…。その通りです。
ところで、 1960年代、アメリカ人はよく自筆の手紙で返事をくれました。ワタシ的には“何でも鑑定団”に出したい程のお宝です。例えば、当時、『水泳の殿堂』会長だった故ボブ・ケリー氏もその一人。数冊、水泳書を推薦してくれました。彼は大女優グレース・ケリーの弟。モナコ王妃になったアメリカ人女性です。古き良きアメリカの時代でしたネ。
■ アメリカを支えるアクア界のカリスマたち 9月14日
今日の米国アクア界を支えてきたカリスマたち。ご存じルース・ソーバさん（左）。AEA＆ATRI創立者。中央はテリー・ミッチェルさん。AEAもATRIも米国人認定者第一号。大ベテラン指導者。そして、リンダ・ヒューイさん(右)。数々のプロアスリートへ水中筋トレを広めたパーソナル指導の第一人者。
■ 関節炎 痛みを和らげる8つの動き 9月10日
水中運動療法がなぜ効果的なのか。自然治癒力が陸上より水中の方が高まるから…。そんなレポートを読みました。その中で書かれていた関節炎の痛み緩和。8つの手の運動。朝昼晩と自宅で日数回行うこと。手や指の柔軟性が向上する。これが痛みのレベルを引き下げるとのこと。水中で行うとストレス軽減。効果抜群。その理由は「浮力」が可動域を広げ、「抵抗」が筋力を強くするから…。8つのエクササイズとは…。
1）掌を強くみぎりしめる。
2）親指の引き伸ばし。
3）指の折り曲げ
4）両手合わせての掌伸ばし
5）親指押し
6）一本づつの指動かし
7）五本の指の開閉動き
8）手首の引き伸ばし
陸上での水中でも動かす掌の腕は、出来る限り、肩と水平に伸ばして行う。それがポイント。関節炎でお悩みの方をご指導している方、お試しあれ。
■ 大病院の3つの“ドル箱” ９月８日
朝から雨。シトシト…。こんな朝は軽めの本を読む。『3秒で好かれるとっさの一言』(by 本郷陽一)。モノは言いよう。カドが立たない言い方。好かれ語と嫌われ語。同じ感謝でも「ありがとう」と「すいません」とでは受け止め方が違う。なるほど…勉強になりました。
さて、今日は終日雨。二年に一度の「特定健康診査」を受けに行きます。“還暦”過ぎの身ですからネ。受けると自己負担の医療費がほんの少しお得になる。上手い制度。政府がしたメダボ対策で唯一成功したのはコレ。その他は全滅。一応、今朝、血圧を測ってみたら、正常でした。
大病院入口に「特定健診者はアンチエージングセンターへ」の案内板。そのセンターはホテル・ロビー並のゴージャスな空間。応対も“Very Good”。これでリハビリ部門がフィットネスクラブ並の施設なら文句なし。今後、日本も欧米化が進めば大病院間の競争が激しくなる。診療・検診・訓練の“ドル箱”3つをいかに整備・充実できるか。それがサバイバルへの道。そんな時代がやがで来るに違いない。順番を待っていながらそう思いました。
■ 失われた20年 何を失ったのか 9月7日
失った20年と言いますが、失ったのは時間ではなく、もっと大切なコトだったのかも…。 つい、この間まで、精神性を持って生きた立派な日本人が結構多くいた。特に社会的に“偉い”と思われる階層の中に本当に偉いヒトがいた。残念ながら、今は、極めて少ない。単に名誉や地位があるだけのヒトが意外に多い。頭脳の良し悪し、財力の有無、知識の多少は偉さとは無関係。考え方がイイ。素行がイイ。生き方がイイ。そんな後世の“見本”となるヒトが「偉いヒト」です。
偉ぶるヒトほど“卑しい”。石田礼助の名言です。
詳しくは こちらへ ＞＞＞
http://junkonno1.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html
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■ アイチがいよいよアジアへ 9月5日2
今月、ホンコンとクアラルンプール（マレーシア）へ行きます。いずれも初めて訪れる国。 ホンコンではリハビリ分野の方へ、クアラルンプールではフィットネス分野の方へ、それぞれアイチ認定コースで指導してきます。
＞＞＞ホンコン 詳しくは こちらへ ↓↓↓
https://www.aqua-adi.co.jp/info/25382.html
＞＞＞クアラルンプール 詳しくは こちらへ ↓↓↓
https://www.aqua-adi.co.jp/info/25419.html
■ アクアラテンのリーダーたち 9月5日
アクア界の“ラテン化”のリーダーたち。彼女らの共通語はポルトガル語。
BON DIA!
■ 幸せになる7つの心得 9月3日
幸せになるにはどうすればイイのか。「人を動かす」「道は開ける」など超ベストセラーの著者ディール・カーネギーは7つの心得があると説いています。つまり…
1. 他人の言動に惑わされず、信念を貫こう。
2. 気が滅入ったら、散歩に出かけよう。
3. 好きな本を読み、音楽を聴こう。
4. 他人に親切にしよう。
5. 身の回りを整理整頓しよう。
6. 運動をしよう。
7. 趣味を持とう。
7つのうち、日頃から習慣にしている事。いくつあるか(！)。自問自答してみました。あなたはいくつありますか(？)。
■ セラピーの4つの柱 最も厄介な神経系 9月3日
アクアセラピーのプログラム構成で欠かせない必須要素。４つのうち、最も“厄介”なのが神経系。失った機能は戻らないのが定説。が、何もしなければより失う。水中での神経系運動は効果的。予防改善に努めましょう。
■ オシャレのすすめ 9月1日2
特定の時期に一般に受入れられ，普及した社会現象や生活様式のことをファッションというらしい。流行・風潮・様式。確かにその服装を見るとその時代を思い出します。私が生まれた頃。日本人は「食・住」で四苦八苦していた。海の向こうでは「衣」を楽しんでいた。ファッションの楽しみ方は「カネ」ではない。豊かな心。“感性”があれば楽しめる。そんな話しを聞きたことがあります。感性を高め、楽しみましょう。
https://video.xx.fbcdn.net/hvideo-xft1/v/t42.1790-2/11855996_983790841677712_736452947_n.mp4?efg=eyJybHIiOjY0OSwicmxhIjoxMDY4fQ%3D%3D&rl=649&vabr=361&oh=48ca06f0b384956ddc450660b193780b&oe=55E5BE18
昼休みにバラ読みした「街歩き学入門」と称する本。ファッションへのヒトの欲求は7つ。すなわち、基本は「衣・食・住」。加えて「遊・知・健・美」が付加価値になる。通勤・外回り・休日中のブラ歩きを習慣にする。視点を変えれば発想が変わる。ファッションが分かる。…とのこと。いかがでしょうか。
■ 理想的なボディーづくりのポイント 9月1日
体重や体形を短期間に改造する高額なサービスが横行している昨今。理想のボディづくりは自分でもできる。体脂肪を減らす為に知るべき15のこと。以下の通りです。
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1.そもそも体脂肪とはなにか？
2. 食べ物からどれくらいのカロリーを摂取しているか見極める
3. 低脂肪食とうたっているものを食べてはいけない
4. 炭水化物の摂取もある程度少なくする
5. 食べているものにどれくらい炭水化物が含まれているか見積もる方法
6. 体重の増減をチェックするのに、通常の体重計やメジャーは使わないこと
7.質のいい十分な睡眠をとる
8. 負荷の高い有酸素運動をする
9. 筋力トレーニングを日課に組み込む
10. 最大効果をあげるために、大きな筋肉のトレーニングをする
11. 糖分の多い飲み物はやめる
12. 食品表示を見る習慣をつける
13. 普段食べているものの大まかなカロリーはネットなどを利用しよう
14. 必ず水を十分にとる
15. 運動後の軽食を食べ過ぎない
詳しくは こちらへ ＞＞＞
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52196643.html
