■ 米国大統領 ヒロシマ訪問 大歓迎 4月23日
若い 長身 イケメン 演説上手 が …八方美人で 押しが弱く 実行力がない。まるでセサミストリートに出てくる「ビッグバード」に似ている。そんな辛口な評価がされるアメリカ初の黒人大統領オバマさん。 就任 早々 プラハ(核没滅)宣言 で ノーベル平和賞を受賞した。 が…その後はナカズトバズで実績が見えない。そろそろ 幕引きの準備です。先日はキューバ国交回復。生存するラストヒーロー、カストロさんとはついに会えません でした。そして、今度は広島訪問 大歓迎 です。 ありがとう 本当に本当に ありがとう オバマさん。少し余裕があったら ぜひ 紅葉饅頭 と 広島風お好み焼き を 食べてください。
■ 言葉が出ません 4月22日
熊本地震災害。震度3以上の余震680回以上。被災者避難人口16万人以上。被災者の方々の不安や恐怖は幾ばくか…。想像を絶します。 避難所になっている市内公共体育施設に勤務するAEA認定者。被災した方々へグランドアイチを…。そんな情報が寄せられました。アイチが人々の心と体を少しでも和らげるのに役立つことを祈ります。頑張ってください。
■ あのヒトから頂いた大切なモノ 4月21日
どうしても捨てられない壊れた椅子が1脚。溶接会社へ現物を持ち込み、修理をお願いしてみました。 スチール製の古椅子。忙しそうに働いていた若い溶接工は素気ない応対。ムリと短く返答。工場の隅から初老の方が出てきて「コレ直すの…?」と怪訝顔。恩義のある方から頂いたモノなので、何とか使い続けたい…云々…と事情を説明。「そうですか、そんな事情なら、時間が空いたらやってみましょう」と言ってくれました。今日、出来上がってきました。
30年前、15年勤務した会社を脱サラ。独立。小さな事務所(アパート部屋)でスタート。ある日、元上司がピョッコリ見えた。「元気でやってるか?!」と…。そして開口一番「随分殺風景だナ~」と言いました。確かに、デスク1組、ワープロ(当時はPCでない…)1台、そして電話とファックス。それだけでした。 数日後。スチール製の応接セットと同製書棚が届きました。事務所らしくなりました。壊れた古椅子はその時頂戴した応接セットの1脚。元上司が亡くなって早20年。現役時は何度も“ばか者”と怒られた。が、温かい人間味のある人柄でした。ピョッコリ顔出し「ヘぇ~随分長持ちしてるネ」と言ってくれることを秘かに期待してます。お陰さまです。
■ 七五三はどんな意味か 4月19日
羽田空港国際線ロビー。天井には鯉のぼりが泳いでいました。ロビー中央の雛壇には立派な鎧兜が…。特別講習会講師として招聘したリカルド・マイヤさんから “How come ?”と訊かれた。風俗習慣を簡便に説明する。これほど難しいことはありません。
5月は男の子、3月は女の子。それぞれ健やかな成長を祝う。特に3・5・7歳は特別だ。何故ならば、7歳までの子供は「天」からのお預かり。7歳を過ぎて初めて「天」の許しを得て、譲られ、晴れて親たちの子供になる。だから7歳までは親たちは特に大切に育てなければならない。その象徴的な男の子のお祭り。そう説明しました。 正確な説明ではない…かも知れませんが、これまで、多くの日本人は、子は天からの預かりモノ。親のモノではない。そう考えて育ててきた。と言いました。彼は、途中から笑顔が消え、真剣な眼差しで聴いていました。
■ あのヒトが日本に来た 4月9日
南米のスイス ウルグアイ の 元大統領 ムヒカさん 今の日本を どう 思いますか あなたが 日本の トップ なら 何を どう しますか その ワケ は … あなたから 学びたい… これまでの20年で 日本人 が 失った のは 何か これからの20年 で 日本人 が 得る のは 何か あなたは 日本 を どう 見てる のか を…
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■ 門前があのヒトの実家 4月7日 5
I say it’s fun to be 20
You say it’s great to be 30
And they say it’s lovely to be 40
But I feel it’s nice to be 50
竹内まりや『人生の扉』の歌詞。彼女の実家(旅館)が出雲大社の門前にありました。知人がそう言うのでパチリと一枚。あのヒトはこんなスゴイ環境で育ったのですネ。ステキなご主人との縁、ヒット曲の数々。運がイイ。出雲大社に感謝しているに違いありません。
■ 君が代 さざれ石の由来 4月7日 4
出雲大社のお守り。縁結びだけではない。開運や長寿にご利益あるとのこと。そう言われるままに、ついつい、両方購入してしまいました。どうか、いずれも叶いますように…。 駐車場の一角に君が代で唄われる「さざれ石」の由来が説明してありました。国歌の歌詞の意味を知らずに歌っていました。やっまり出雲大社はスゴイ処です。
■ 出雲と伊勢 確執の違い 4月7日3
平安時代の出雲大社、本殿の高さが何と48メートルあった。15階立てビルの高さと同じ。巨大な神殿だったことが解る。近年、それを証明する古巨木の柱跡(3本1組)が境内から出土した。古代出雲歴史博物館に展示されていました。出雲は日本人のルーツなのです。
想像力逞しく、思いを巡らせれば、古事記に度々出てくる神々の綱引きのストーリー。島々に縄を掛けて引き寄せた云々…。その意味は半島からハイテク技術をもって渡来した人々の事を言っているのではないか。
そして、時が移り、天皇家の祖先たちが内陸部(飛鳥?)へ大移動した時、出雲を引き連れてゆくことが出来ず、止むを得ず、伊勢を拓いた。それが出雲と伊勢の確執の違いとして今に引き継がれているのではないか…。そんな勝手な“妄想”を巡られながら館内を見学しました。
■ 縁結び お幸せに 4月7日2
出雲大社は縁結びの神様。縁起がイイ事に撮影中の新郎新婦と遭遇。桜満開。サイコウの日和でした。お幸せに…。
■ 出雲大社 国内最大パワーポイント 4月7日
出雲では名物の「そば」と「ぜんざい」を食べる。美味い。 神々の総本山「出雲大社」へ参拝。本殿裏に回り、国内最強パワースポットの岩壁へ両手を当て、盛りだくさんの願い事をしました。そして、敷地に隣接した古代歴史博物館をユックリ見学。自称“歴史好き”のオジサンとしては大満足の出雲への旅でした。
■ 日本のルーツ 出雲へ 4月4日
昨日、神武天皇祭。初代天皇が崩御したのが紀元前566年3月11日とか。グレゴリオ歴で換算すると4月3日。そう言うことになっています。何と初代天皇は在位76年。古代史の天皇家一族は皆さん超長寿。なにせ神話の世界です。卑弥呼より遥か700年以上も前の話しですからネ~。 それはそれとして、明日、所用で島根県へ。時間が許せば、ぜひ、出雲大社へ。初詣、今年は12回目のアクアフィットネス国内総会です。望が叶えられるように…「二拝四拍手一拝」の特別作法でお参りしてきます。
■ 春が来ました 4月1日
自転車通勤。途中の河川敷の桜が開花。春が来ましたネ。
昼食時、近くの大型デパートへ。ランドセル売り場に微笑ましい母子が…。嬉しそうな笑顔でした。
どうでもいい事かも知れませんが…、ランドセルの語源はオランダ語の「ランセル」(背のう)。元々、軍人が荷物を背負う布製のカバンとのことらしい。オランダ語の「カッセラ」(城壁)がカステラの語源。江戸時代はオランダが唯一、西洋の窓でしたからネ。今も、知らず知らずに使っている言葉が意外に多いですネ。
前、オランダへ行った時、お土産に…と“カステラ”を買おうとお菓子店へ。てっきり伝統のお菓子だと思っていたからです。全然、通じません。イントネーションを色々トライしたのですがダメ。断念。後日、知人にその話を言うと笑われました。
ピカピカのランドセルを背負った小学生に負けないように、新たな気持ちで新年度も頑張りましょう。