10月も明日で終わり。日課の“水浴び”を終え、戻る途中。八百屋さんの店先に柿が…。「旨いよ…」「サァ…買って…買って」とガラ声のオヤジさんに煽られ、つい2個、購入。夏はスイカで秋はカキ。大好物。ちなみにカキ(Kaki)はいまや立派な英語。世界中で通用します。日本を代表するフルーツです。
|柿食えば|鐘が鳴る成る|法隆寺|(by正岡子規)
■ 日本でのハロウィーン 16/10/30
今日はハロインの日。西洋の厄払いのお祭り。ここ数年、若い世代を中心に、日本でも盛んになりつつある。バレンタインを超える経済効果があるとのこと。今夜、渋谷界隈は大盛り上がりかも…。非日常的な化粧や仮装。街へ繰り出し、ねリ歩く。それだけで何か気分が変わる。不思議な楽しさがありますネ~。
■ 12月 南米大陸 最南端の地へ 16/10/29 2
今年、最後の海外。12月上旬、南米大陸へ。世界一細長い国チリでのアイチ認定講習会。首都サンチャゴから始まり、最後はパタゴニアです。これも何かの縁。お役に立てるうちが“華”と思い、最南端の地へ。
360万年前,アフリカに生まれた人類。世界中に拡散した。その旅路「グレードジャーニー」の終着地、南米最南端のパタゴニア(Patagonia)です。3千年かけて5万キロを旅した。写真は世界文化遺産「クエバ・デ・ラス・マノス」。パタゴニア地方の洞窟の中に描かれた古代人の手形です。
チリは2回目。これまで多くの日本人が移民。今は三世・四世の時代。祖先が日本人と言うだけ、日本語は殆ど話せません。前回、首都サンチャゴにお住まいの日系人のご家庭から夕食に招待され、大歓迎を受けました。今回、お会いできるかどうか分りませんが、チョットしたお土産を持参しようと思っております。
もちろん、パタゴニアは初めて。どんな処なのか全く分りません。楽しみです。
人体バランスの三つのシステム。四肢をどう動かせばいいのか。さて、水中ではどうするか。これがポイント。
今年、ラストのアクアの二大養成コース。間も無く始まります。まだ間に合います。お問い合わせは、AD研へ。お待ちしてます。
■ 久々に若者 来社 v16/10/28
30年前の「自分」を観ているようでした。露久保さん、よく来てくれました。これからもどうぞ宜しく。また近くへ来たら、寄ってください。
【今野 純先生】
ご多忙の今野先生からお時間を頂戴しお会いして来ました。とても温かな雰囲気の中で貴重なお話をたくさん伺い、励まして頂き、最後は本まで頂戴してしまいました。前に進む事にそっと優しく背中を押していただけた気分です。
次回は12月フォーラムで基調講演を伺える事を楽しみにしております。
本日はお忙しい中ありがとうございました
by 露久保俊彦さん【facebookより転載】
■ ソウルに観た 絶滅種の日本人 16/10627 3
今や国内では“絶滅種”の日本人。未だいたのか…。イヤな光景を目にしました。
今回、金浦空港で国際線→国内線へ移動。国際線のゲイトで出迎える女性たち。ゴルフバックを抱えて出てきた中年男性数名。シャトルバス内での彼らの会話がゲス。露骨な下ネタばかり。リーダーらしきオヤジは女性たちとは顔なじみらしい。とにかく横柄な態度。見下げた口調。ゴルフはカモフラージュか(?)女性たちは手慣れた風でオヤジたちに笑顔で応対していました。イメージ悪いね~。
こんな日本人観光客(???)が未だに闊歩しているのですから、慰安婦の銅像撤去は難しいワケです。
■ 謝罪の仕方 日韓の違い 16/10/27 2
ソウル滞在中にTVで大きく報じられたパククネ大統領の謝罪会見。「私が悪かった」とハッキリ謝った。スピーチ原稿をプライベートな外部ライター(?)に書かせていたらしい。政治原稿を外部依頼。日本は内部依頼(官僚へ)。政治家はただ原稿を読むだけ。米国でも次期大統領(?)が個人メールを内部の政府機関を通じて交信していたらしい。あれもこれも暴露するのはSNSの功罪…。一瞬で世界中に拡散する。怖いね…。
誰が誰に何についてどう謝罪するか。日本の政治家たちはハッキリしない。「誠に遺憾に存じます」の如く…。主体と客体が不明瞭。その点、韓国の政治家たちは国内向けは明確(?)。が、海外向けは不明瞭(!)。日韓の国民性の違いなのでしょうかネ~。
■ エゴからエコへ 新しい韓国の流れ 16/10/27
韓国から帰国。羽田⇄金浦、最短で2時間弱。「近くて遠い国」と言われていた時代がありました。が、今では、政治はともかく、経済・社会では切っても切れない日韓関係です。
ソウルを縦に流れる大河ハンガン。市街地を旧・新に分断している様に見えます。新市街の発展ぶりは急ピッチ。建設中の高層ビルが次々。そんな新ソウルで見かけたレンタル自転車。公営です。自転車ロードも整備され、快適な移動ができます。
“EGO”から”ECO”へ。これが世界の「大河」の流れです。
■ 本場の韓国料理の堪能 16/10/25 2
ラストディナーは韓国料理。ビフエ ・レストランへ。美味しいモノばかり。チョット食べ過ぎました。ホテルにサウナがあるとのこと。寝む前にサウナへ
■ アクア界の日韓関係 どうする これから 16/10/25
雨上がりの昼下がり。ホテル周辺を散歩。公園の向こう側には新ランドマーク。ロッテタワーがモッやっていました。
来年、日本(ADI)はセラピーのアクア国内総会、韓国(KAEA) はフィットネスのアクア国内総会。日韓の協力関係を強めるにはどうすべきか。ボンヤリ考えながら散歩しました。これから、今回ラストのミーティングへ。
■ 韓国 二つの冷麺 食べ比べ 16/10/24
ソウルの休日。紅葉。落ち葉を踏みながら散歩。冷んやりした風が心地良い。
夕食は好物の冷麺。汁あリのムルレンミョン。汁なしのビビンレンミョン。食べ比べました。いずれも美味い。日本で食べる冷麺とは一味違います。
■ 今のTOKYO あのヒトならどうする 16/10/10
52年前の今日、アジア初のオリンピックが東京で開催されました。陣頭指揮を執ったのは田畑政治。当時の首相、池田勇人は「責任は私が執る」「君しか居ない。思い切り腕を振るってくれ」と懇願。田畑が全権掌握。見事、東京五輪を成功させた。五輪後、田畑は「お陰さまです」と全ての職を辞任。池田も間もなく辞職。かっこイイ幕引きでした。
千駄ヶ谷の陸上競技場は今は原っぱ。代々木の水泳競技場も今はイベントホールへ。豊洲の五輪プール(?)は未だ未定。責任の所在が不明。かっこワルイね~。
どうするニッポン!どうなるニッポン!
詳しくは こちらへ ↓
https://www.aqua-adi.co.jp/info/25049.html
銀座・日本橋。沿道に80万人とはスゴイね。
4年前、ロンドンの時は50万人。4年後は100万人(?)。
スポーツの「力」は時代と共に大きくなります。
■ 憧れのヒトの生き方 16/10/04 3
BSドキュメントで石津健介の半生を描いたTV番組を観ました。
若い世代は“ヴァンジャケット”(VAN)と言っても知らないでしょう。が、VANは超オシャレで憧れのブランドでした。その創業者。男性ファッション“アイビールック”の生みの親です。私の世代は彼を「メンズファショオンの神様」と崇めていました。
今でこそ青山はオシャレな街の象徴です。が、もし、VANが青山にオフィッスをオープンしなかったら、青山は違った街になっていたかも知れません。彼が提案したことは、オシャレ・ファッションではない。TPOを含め、男の生き方。ライフスタイルの提案でした。
94歳まで元気だったことを知りました。最後までカッコいい生き方でした。あんな爺になりたいネ~。
■ Do It Yourself 16/10/04 2
君津郊外に住む知人。彼の別荘に泊まりました。ODA農業専門家としてアフリカ各国で延べ20数年勤務。農学博士。退職後、山林を開墾。土壌改良。畑づくり。今も各種農作物を実験的に育てている。
本人は“山小屋”と言っていますが、立派な別荘。何と自分一人で建設。その腕前はプロ並み。ビックリです。何が一番大変だった…と訊くと「そりゃ“決断”だよ。」「ド素人だからネ」「次は“段取り”かナ」「目標と計画をシッカリ立て、勇気を出して実行する」ことだと言う。さすが骨組みRC(鉄筋コンクリート)だけはプロに頼んだそうです。農業の傍ら、4年かかり。自分一人でコツコツ、その“山小屋”づくりに励んだ。まだ完成度は70%だと言うが…スゴイ…。
■ 空気の読めない偉いヒト 16/10/04
自転車通勤中、国会・予算委員会での質疑応答をラジオで聴く。国会議員は数が多すぎるとは言え、日本人を代表する人々。それも予算委員会の各党代表質問者はエリートたち。内々で質疑応答の内容はほぼ決まっている。とは言え、彼らが何をどう問題視してるか。何故か。どんな考え方か。それを知るのが面白い。
地球温暖化。相次ぐ自然災害の数々。先月の岩手土砂災害を現地視察した復興政務官(首相と懐刀と称される未来の大物?)が職員に背負われ、水たまりを渡った。例の“おんぶ”騒動に言及。災害服まではイイが、ゴム長靴を忘れた。呆れるネ。いずれ政界リーダーになるヒト。口では災害者に“寄り添う”とは言うのですが、こんな“空気”の読めないヒトが偉くなる。イイのかネ~。
偉いはずの人が偉くない。どうするニッポン。どうなるニッポン。
■ 巨匠の褒め言葉 16/10/03
「あなたは素晴らしい。一言も言葉を発せず、世界中から慕われている…」と…。
そう言われたチャップリンはアインシュタインへ、こう言った…。
「そう言うあたなだって素晴らしい。あたなの言葉を一言も解らずとも、世界中から慕われているではないですか…」と…。
人々から慕われるワケは「言葉」の上手や「知識」の豊富さではなく、「人柄」なのだ…と言う事なのでしょうネ。
横浜でペイン医学の国際学会が開催。トルコの大学教授。水中運動療法学者と会食。トルコは古くから温泉療法が盛ん。各地に立派なリハビリセンターがある。2年前、トルコで水中運動療法の国際学会が開催さればかりです。
今回、彼女が横浜で発表した研究内容は「水中リラクゼーション療法を通じてのリハビリ患者の痛みの軽減」とのこと。アイチもその一つ。2008年、スイスでのアイチ認定コースを受講。以後、
アイチを高く評価してくれています。近年、アクアセラピーの枠組みや内容の変化、特にグループセラピーへの関心が高まっている。欧米の情報を共有し、話し合いました。
■ 立場の違い 見方の違い 考え方の違い 16/10/01
「6」なのか「9」なのか。立ち位置により、見方や考え方が違う。双方とも正しい。間違いではない。が、解り得ない。こんな事、世の中には、よくある。