facebook instagram

facebook journal  2018年6月より   2018.06.30


■ トイレもサッカーW杯 18/06/14  2

ロシアW杯は秒読み。盛り上げっていました。が、サッカー観戦客の入国ビザの取得が結構問題になっているらしい。何せ申請するには滞在先の宿泊証明書の添付が必要。どこのロシア大使館も大慌ての様子とのこと。

ところで、サッカー好きのロシア人。男子トイレの中に張ってあったステッカーが面白い。しっかりシュートを決めろ。外したらダメ…。


■ ロシア料理は薄味 18/06/14 

IWC最終日。夕食は旧市街へ。海外講師全員で打ち上げしました。

伝統的なロシア料理ではないのだそうですが…。薄味で上品。見栄えも美しい料理ばかりでした。モスクワの方は少し味が濃いらしい。モスクワの味が「東京」とすれば、サントペテルブルクの味は「京都」。そんな食文化の違いがあるのかも知れません。


■ 港町サンクトペトルバーグ街角 18/06/13

サンクトペテルブルグ市内で見かけた流しのお兄さん。何とローラースケートで滑りながら唄うとの事。アグレッシブなロシア人の特長をよく表していると思いました。街角の小さな花屋さん。オシャレですね。

日中は半そで半ズボンでOK.が、朝晩は結構寒い。東京より気温低いと思いました。5月下旬に雪が降ったと聴きました。世界中が「異常常気」なのでしょう。


■ ロシア・ボルガ川での船上パーティー 2 18/06/13 

船上から見る「北のベネチャア」の眺め。サンクトペテルブルグからモスクワへ移したロマネフ王朝300年の歴史。嘗ての栄華さを偲ぶ重厚な建築物が立ち並んでいました。


■ ロシア・ボルガ川での船上パーティー 18/06/13

サンクトペテルブルグ市内を流れる悠久のボルガ河。総会主催者の計らいで受講者の方々とクルーズパーティを楽しみました。チョット渋めのレッドワインを飲み、お祝いのケーキ。甘さ控えめ。上品なロシアンテイストでした。


■ 紀州の自称ドンファン 18/06/05

久々にプールへ。泳ぐ前にスティームサウナでストレッチする。ご婦人方の話題を聴くのが面白い。既にアメフト騒動は終わっており、紀州にいた自称“ドンファン”の話題で餅きりでした。

本物のドンファンは中世スペインの伝説的な貴族騎手。女たらしの代名詞とされている。が、後世の人々が彼を妬み、評したのでは…と言われている。凛々しい容姿、女性にモテたらしい。若くして死した。最期は四人の美女に囲まれ、安らかに逝った…とか。

一方、紀州の自称“ドンファン”。容姿も趣味も年齢も比べようもない。似ても似つかない醜い生き方。単なる女好き。寄り添っていった女たちもカネ目当てだったに違いない。一人の女性も愛することはなかったのでしょう。独り淋しく、可哀そうな最期だった…ようですね。くわばら…くわばら…。