次回 開催予定は11月10日(日)
備えよすぐに 救命救急
高齢化社会に
緊急時の救命処置
救急車は通報してから現場へ到着するまでに約5~10分かかります。到着を待って処置をする場合、救命できる確率は低くなる。その場にいる人による一刻も早い救命手当が必要。咄嗟の救命処置が尊い命を守ります。MFA/CPRでは救急時・災害時に必要な観察・気道管理・蘇生・保温・感染防止・AED操作の実習実技を行います。
全米アクアエクササイズ協会(AEA)および米国アクアセラピー&リハビリ研究所(ATRI)など国際ライセンス認定者の資格有効期間は2年間です。この間に一定以上の継続教育点数(CECs)を取得した方のみ認定更新ができます。AEA/CECs15点、ATRI/CECs15点、WATSU/CECs15点です。新規&更新いずれの申請時にもCPR資格が必要です。
MFA/Japanインストラクター
葉山 靖(敬称略)
MFAはメディック・ファーストエイドの略称です。MFAは救急医療の先進国、アメリカで40年以上(1976年創設)も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムであり、そのソフト(ノウハウ)とハード(教材などの伝達媒体)は数年ごとに最新の教育学的手法と国際コンセンサスに基づいた医学ガイドラインを盛り込んでアップデートを続けています。
現在ではその画期的にして卓越した教育内容と有効性により、国連関連組織・世界安全機構(WSO)をはじめ、アメリカ沿岸警備隊(日本の海上保安庁にあたる)やカナダ・ロイヤル・ライフセービング協会、ガールスカウトUSA、DAN JAPAN(財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会)など、様々な公的機関や団体の多くから公認され、5カ国に設置された国際サービス・オフィスを通して世界中に普及しています。
MFA JAPANは、この素晴らしい「社会に貢献できる」プログラムを日本の一般社会に広く普及させることを目的に、米国MEDIC First Aid International,Inc.とライセンス契約を結び、1988年10月に株式会社として設立、アメリカ生まれの歴史と実績のある市民レベルの応急手当教育システムの導入を開始しました。
継続教育点 AEA/ATRI/WATSU 各5.0点つづ
日 程 | 2024年9月1日(日) 13:00~17:30 |
会 場 | パール綱島203号室 (横浜市港北区) |
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受講費用 | 新規者 ¥16,000(+税) 更新者¥13,000(+税) |
定 員 | 8名 |