口蹄疫によって延期されていた「高鍋アクアヘルスアップ教室」は、8/18から始まりました。
これまでの水中運動教室と異なるのは、治療前・後のプレ・ポストリハビリの役割だけではなく、治療中の患者さんをも対象とした包括的保健事業である点です。それは、保健センターにプールを併設したのは医療費適正化の拠点とする為だったからです。戦略的に本気でアクアセラピーによる健康なまちづくりが始まったのです。内容は、午前は慢性関節症の方々を対象に、 「ひざ・腰らくらく教室」、午後は代謝異常予備軍対象に減量を支援する「すっきり かろやか教室」です。そして、教室を運営していくには、支援が必要です。特に関節症の参加者は疾病・障害の個人差が大きいので個別に支援や気配りが必要です。その役割を担っていただいているのが教室の強力なサポーターである水中運動普及員の方々です。9/7は普及員の方々を対象に教室参加者の自主活動のサポートについて、基礎知識に関する座学と陸でのお茶筋、プールでのアクアセラピーの基礎実技を学んでいただきました。みなさんとても前向きで明るい方ばかりです。楽しい・気持ちいい・身が軽くなる「美味しいアクア」が溢れている高鍋保健センタープールです。
尚、弊社HPから高鍋町や他の自治体、自主活動でのアクアセラピーの様子や内容、構造について更新情報を発信しています。
パフフィット代表 古賀眞澄
ブログ:http://ameblo.jp/pal-boss/
※アクアボイスへの投稿受付中。メールにて原稿&写真をご送信ください。
古賀さん、HPもblogも…観ましたヨ。なかなかイイですね。
これまで同様、時々、AD研にも書き込み、お願いします。
メールで原稿&写真を下さい。アップします。
取り急ぎ、HP&blog、おめでとうございます。
今後とも宜しく。
AD研 今野純