facebook instagram

韓国・東新大 海外研修 ワッツ&アクアロジック   2018.07.06


2018年7月 東新大 海外研修 ワッツ&アクアロジック



2017年1月 東新大 海外研修 アイチ&ワッツ



ワッツ認定


アイチ認定


実技指導 スタッフ



東新大 第3回理学療法科エキスポ展


2016/10/20

東新(ドンシン)大理学療法科へお呼ばれ、基調講演をしました。

同大は今年で創立30周年。理学療法科の生徒数300名。素晴らしいキャンパス。熱心な先生方。こんな環境で学べる韓国の若者たち。心底、羨ましいと思いました。夜便でソウルへ。明日からソウルでのセラピー講習会。気持ちを切り替え、頑張ります。


■ クワンジュ 韓国一の料理でオモテナシ
光州(クワンジュ)は韓国料理が有名とか。確かに美味しかった。海の幸、山の幸、食材が豊富。ちょっと薄めで深い味。韓国一と胸を張る人々の言い分が納得です。 そして、東新大(ドンジン大)のキャンパスの広さ。施設の立派さ。蔵書の多さ。羨ましい限り。日本の留学生もいる。1泊2日、クワンジュへの旅。キム教授をはじめ大学関係者の方々にお世話になりました。


■ 暖かい出迎え キム教授

%e3%82%ad%e3%83%a0%e6%95%99%e6%9b%b8東新大理学療法科教授キム先生とお会いしました。メールでは1年前から何度も交信していました。が、お会いするのは今回が初めて。クワンジュ空港で出迎え、光州市内を案内してから、夕食をご一緒しました。

013 016


■韓国へアクアセラピーの光州

 

日本から韓国へ。光州広域市(Gwang-Ju)にある東新大学理学療法科で講演。後半はソウル(Seoul)へ戻り、グループセラピー講習会。忙しい旅になりそうです。帰国は26日。

この時期、秋のキムチはどんな味がするのか。楽しみです。今頃、街角に白菜がうず高く積まれ、大売出している10-18%e3%80%80gwang-juのかも知れません。夏もイイですが、やっぱり10-18%e3%80%802%e3%80%80seoul寒い冬の韓国が一番。多分、日増しに寒くなる頃でしょう。

 

 


탈의실 로비2
수영장 수영장1

로비 1

 

 

 

 

 

 

 

 

理学療法士の育成で知られる韓国光州市の東城大学

アクアセラピーセンター 完成

完成記念事業の一つ 講習会 「水中運動療法の基本と今後の展開」by今野純(AD研)

 

 

 

トップ 1  トップ 2

韓国光州市から東新大理学療法科の学生・教官15名が来日。ワッツ認定研修を実施(4日間)。無事終了しまいた。

韓国政府の海外研修支援プロジェクトの一環です。同大同科の学生350名の中から選ばれた成績優秀な人々。在学中に専門分野の研修を海外で行う。技能だけではなくその国の人々と接し、学ぶ。このような教育制度を国家がサポートする。10年後、20年後、彼らが韓国社会の中核になる未来を思うと、日韓関係の修復改善を急がねばならないと痛感しました。


ワッツ(WATSU)特別認定講習会 Basic/WatsuⅠ

2016年1月25~29日(5日間)/オンワード総合研究所

Dongshin University Logo韓国光州・東新国際大学(Dong-Shin University)理学療法学科の学生・教官、計15名が来日。AD研ベーシック・ワッツ&ワッツⅠの特別認定講習会を開催しました。WATSUⅠ認定テスト全員合格。

5 今野純 24 矢野真弓

講師:今野純/矢野真弓

韓国 東新大 ワッツ認定 1 韓国 東新大 ワッツ認定 2 韓国 東新大 ワッツ認定 3 韓国 東新大 ワッツ認定 4 韓国 東新大 ワッツ認定 5
韓国 東新大 ワッツ認定 6 韓国 東新大 ワッツ認定 7 韓国 東新大 ワッツ認定 8 韓国 東新大 ワッツ認定 9 韓国 東新大 ワッツ認定 10
韓国 東新大 ワッツ認定 11 韓国 東新大 ワッツ認定 12 韓国 東新大 ワッツ認定 13 韓国 東新大 ワッツ認定 14 韓国 東新大 ワッツ認定 15
韓国 東新大 ワッツ認定 16 韓国 東新大 ワッツ認定 18 韓国 東新大 ワッツ認定 17 韓国 東新大 ワッツ認定 19 韓国 東新大 ワッツ認定 104

 

 

DSC00154
DSC00248

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ワッツ実習に協力してくれたWATSU認定者


|竹島循子|山本彩海|市川奈津美|福地羊子|高橋香朱|窪 孝枝|大胡亜紀|根上千都子|塚崎直美|奥田由美子|小形さつよ|三浦具子|韓 順亜(通訳)|【敬称略/順不同】


韓国 東新大 ワッツ認定 101 韓国 東新大 ワッツ認定 102 韓国 東新大 ワッツ認定 103
韓国 東新大 ワッツ認定 105 facebook 2 韓国 東新大 ワッツ認定 106

東新大がある韓国・光州市の思い出


2007年 光州 トップ1 2007年 光州 トップ2

東新大学がある光州市(Gwangji)。韓国七大都市の一つ、全羅道(チョルラド)最大の都市。2007年、光州大で行われた韓国初の水中運動療法学会へ招聘。「日本におけるアクアセラピーの現状と今後の展望」と題した講演をしました。当時、韓国ハローウィック協会会長のDr.Kimの招きでした。隔年毎、開催するとの事でした。が、数年後、キム博士が他界。その後、開催されたとは聞いていません。残念でした。

2007年 光州 1 2007年 光州 2 2007年 光州 3



[ コメント ]

  1. Aqua Dynamics Institute より:

    《韓国 東新(どんしん)大学校 アクアロジック養成コース》

    今週3日火曜〜6日金曜までの4日間、アクアダイナミックス研究所のもとでWATSUとアクアロジックを学ぶために、韓国の東新(どんしん)大学校の学生さんたちが来日していました。

    前半の二日間がWATSU、後半の二日間がアクアロジック。そのロジックの二日めに、実技2本とプログラムについての講義を担当させていただきました。

    この学生さんたちの専攻は理学療法士になるための勉強。そのような人たちを対象に、しかも通訳の方を介してレクチャーをするのは初めての経験。準備の段階でどうしたもんかとずいぶん頭を悩ませました。そして、とても良い経験と勉強をすることができました。

    彼らは、必ずしも水について大きな興味を抱いているわけではなく、必ずしも運動が大好き得意というわけでもなく。そんな彼らに、水に対しての興味の糸の端をどのようにして示してもらおうか。
    それが見出せれば、それを慎重に引っ張り出して、水の特性を彼らの本分である理学療法に紡いでいけばいい。それができれば、彼らがなぜこのように水についての勉強を求められるのかが多少なりとも理解してもらえるはず。

    いかにして彼らに適合するようにアウトプットをしようか。それを考えるのは、とてもやりがいがあっておもしろかったです。そして自分自身の勉強になりました。

    彼らの4日間の教程のうち、私は1日だけしか携わることができませんでしたが、それでも最後にバスで去っていく彼らを見送るのは少し寂しい気持ちになりました。AD研のスタッフの遠藤さんが4日めは午後からいらしたのですが、その時に『こどもたちに食べさせてあげようと思って』と言いながらかりんとドーナッツが入った袋を何袋も出していた姿が強く心に残っています。

    遠藤さんは4日間とも携わり、誰よりも多く学生さんたちと接していました。「こどもたちに」と甘いものを用意した遠藤さんは、走り去るバスを少しのあいだ後追いしていました。グッときました。

    東新大学校の学生のみなさん、大学のプロッフェッサー通訳の方お疲れさまでした。

    運営進行のアクアダイナミックス研究所のスタッフのみなさま、指導に当たられたトレーナーのみなさま、お疲れさまでした。そして頼もしきボランティアスタッフのみなさま、お疲れさまでした。貴重な勉強の場をいただきありがとうございました。

    阿部治子【facebook】

  2. Aqua Dynamics Institute より:

    本日はwatsu研修のお手伝いへ。

    韓国より数年前から毎年、理学療法士の学生さんたちがこちらに学びにやって来ます。今年やっとお手伝いに行けました。

    韓国の理学療法士の学校では水中実習カリキュラムが必須とのこと。毎回この研修のための渡航費は
    国から助成金まで出るそうでそれを聞いて、そのお隣の日本はまだまだ遅れてるのだと思いました。

    今回の水中実習カリキュラムにはwatsuのほかにアクアロジックというプログラムもあり、筋弛緩、筋収縮の、リハビリテーションには必要な要素が組み込まれています。

    水中リハビリテーションがいかに効果的か医療者にもっともっと知ってほしいです。

    それにしても、学生さんはぴちぴちで笑子供のようでとてもかわいらしくて♡もう少し韓国語を勉強して行けばよかった〜

    watsuの動きも伝えたいことが伝えられなくてむずむずでした。

    小林 裕美 【facebook】

Leave a Reply

[コメント投稿をご希望の方]

コメントを投稿されたい方は、アクアダイナミックス研究所にご連絡ください。
IDとパスワードをお知らせいたします。

コメントを追加するには、ログインが必要です。