高齢化社会での水難事故防止
|水|の|中|で|何|が|で|き|る|か|
プール施設で起こった場合の救助法。自分達が使っている、指導しているスポーツクラブでの救助対象者は利用されている会員様全員です。 基本使用者は、水が怖くない! 水慣れしている! などが前提です。例えば、水中ウォーキング、ある程度泳げる、ちゃんと泳げる、レッスンに参加する、ジャグジーのみやミストサウナ(ある所では)のみの方もいます。
重力を感じると、膝や腰が痛いので仕方なく言われたからリハビリできている人。などなど 監視しているGURADがいるので基本見逃してしまいますが、その場にいる以上はGURADと一緒です。可能ならば助けに行きましょう!
そこで今回はある程度の認識と実技を頭の隅にでも入れていただければと思います。救助道具を使わないでどう助けるか?施設によっては道具があるので、その使い方。をやりたいと思います。
講師:葉山 靖
(MFAインストラクター)
お陰さまで30年 |書籍|無料|進呈|
継続教育点数 AEA/ATRI/WATSU 各3.0点づつ
日 程 | 2016年12月11日(日) 13:00~17:00 |
会 場 | オンワード総合研究所 (横浜市都筑区) |
---|---|---|---|
受講費用 | 一般者 ¥8,000(+税) AEA/ATRI/WATSU認定者 ¥6,400(〃) リフレッシュ(2回目から) ¥4,000(〃) |
定 員 | 30名 |
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●とても貴重な経験になりました。
●参加する機会が少なく、こういった講習会が増えると良いと思いました。
●今回学んだことを現場にもしっかりと活かしていきたいと思います。
●簡単な事とは思っていなかったが、やはり難しくシュミレーションも大事と再認識させられました。ありがとうございました。
●救助の実技は初めて研修を受けることが出来とても良い学びとなりました。
●第2回・3回と続くことで自社スタッフの受講率も上がると思います。
●半日でしたが、とても内容が濃くて会社にて今日の講習から得たことを逢う形で流れを考えて行きたいと思います。
●久々に本格的な救助の講習を受けることが出来、今一度プールサイドでの安全について考えることが出来ました。
●今度は水泳指導の方の講習会参加も考えているので、機会があればまたお願いします。
●動画で見るよりも、実際に目の前で見て実技を行った方が細かい動きや気配りなどが分かったので、とても自分の身の為になりました。
●まずは未然防止が大切と改めて思いました。
●また、日ごろから指導者で確認しておく必要もあると感じました。
●水に入って何度も練習でき良かったです。
●救助の仕方、特に引き上げ方のバリエーションを知りたかったのでとても勉強になりました。
●この方法を使わないように事前に察知することも大事ですね。
●知らない事ばかりでした。第1歩を踏み出せてもその後どうつなげるか?スタッフと共有して現場で活かせるようにしたいと思います。
●少し寒かった。
●最後にペアでやれたが、道具なしのペアで救助方法をもっと練習したかった。
●道具の数がもう少しあれば良いな…と思いました。
●短い時間でしたが、不透明だったところが明確になり、今後のガードで自信が持てる講習会でした。