私たち指導者が『喜ばれる存在』であるためのスキル『ファシリテーションスキル』を講義と陸上・プール2つの実技から提案させていただきます。それぞれの内容は下記のとおりです。皆様と一緒に『喜ばれる存在』とは何か? 熟考できればと考えております。ぜひご参加くださいませ。 講義では『場作り』から始まり『洞察・判断のスキル』『修正のスキル』『フィードバックのスキル』そして『質問のスキル』をわかりやすく解説いたします。磨けば必ず輝きます!陸上実技…介護の現場・介護予防の現場そして今注目が集まる企業における疾患予防のための運動企業フィットネスの現場で実施している内容をご紹介します。プール実技…運動の緩急強弱を意識して行うサーキットトレーニングは血管の内皮細胞を効果的に刺激し、血管年齢を若く保つことから今注目を集めているトレーニングをご紹介します。
第13回アクアフィットネス国内総会その他各種全国講習会講師歴任。
継続教育点数 AEA/ATRI/WATSU 各5.0点づつ
日 程 | 2019年2月17日(日) 13:00~17:00 |
会 場 | オンワード総合研究所 (横浜市都筑区) |
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受講費用 | 一般者 ¥8,000(+税) AEA/ATRI/WATSU認定者 ¥6,500(〃) |
定 員 | 30名 |
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昨日、31回目の半日講習会。講師は岡本正一さん(Be-Up代表)。テーマは『ファシリテーションスキル』。関西人特有の親しみある口調。好感度バツグン。話しの中に引き込まれました。
昨今、よく耳にする用語「ファシリテーション」(facilitation)。もともとは価値観や文化の異なる人々が集まる国際会議などで、人々の発言や参加意識を促し、話しの内容に一定の方向性を持たせる。そんな行為全般を言う。ファシリテーターの上手なヒトには3つの特徴があると言われています。すなわち…。
(1)どんな意見にも関心を向ける (2)つねに目的や論点を意識させる (3)参加者の様子に気を配る
その場を和ませ、雰囲気づくりする。そして、一人ひとりの意見を引き出し、まとめる。言葉で言えば、そう言う事なのですが、実際にそれを実行するのは難しい。ファシリテーターの人柄や見識、知識の広さと深さがなければ何事も上手くいかない。
ファシリテーターとしての岡本さんと資質の高さや才能の豊かさに心底感心しました。勉強になりました。ありがとうございました。
今野 純 【facebookより】